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河村「Aが運転する車に乗るの初めてかも。」
『そうだっけ？』
たわいもない話をしながら、まず拓司を行きつけの病院に連れていく。
拓司は助手席でぐた〜ってなってる状態。
『着いたよ。』
伊沢「行ってくる…」
『終わったら連絡して。迎えに来るから。』
伊沢「分かった。」
拓司をおろしたら次に向かうのはオフィス。
河村「伊沢が風邪引くの珍しいな。」
『そうだね…久しぶり。多分疲れが溜まってたんだと思う。』
そんなことを言っているうちに、オフィス近くの駐車場に着く。
やっぱり車ははやいね。
『行こ。』
河村「運転してるAカッコよかった。」
『ﾊﾊｯw ありがとう。』
駐車場から近いからすぐにオフィス前に着く。
オフィスの鍵を持っているのは、拓司と私とふくらさん、川上君。
だから私は普通に鍵を開けて中に入った。
山本「あ、ビックリした…Aさんか…」
ふくら「あれ!?」
こう「本当に怖かった！鍵が急に開いたから！」
『あぁ、ごめんw』
川上「3人の焦りようが凄かったですよw」
『見たかったかもw』
ふくら「で、どうしたの？今日は休みでしょ？」
『ここに置いてたデータ取りに来たんです。編集とかもあれば持って帰りますけど…』
ふくら「あぁ！それ助かる！」
そう言って、ふくらさんから2本の動画を渡された。
山本「河村さん、Aさんと一緒に来たんですか？」
河村「乗せてもらってきた。」
『拓哉が家に来てくれたからね…まぁ、ビックリしたけどw』
河村「ごめんw」
♪〜
そうこうしているうちに私の携帯の着信音がなる。
もちろんかけてきたのは拓司。
『終わったみたい。私帰りますね。』
ふくら「うん！伊沢にお大事にって言っておいて。」
『はい！』
私は急いでオフィスを出て、拓司を迎えに行った。
『どうだった？』
伊沢「風邪。点滴したら楽になった…」
『そっか。』
帰ったあとは、なんというか…
伊沢「今日は近くにいてほしい…」
『仕方がないなぁ…』
私は寝室にパソコンを持ってきて、静かに作業をしながら拓司の看病をした。
伊沢「ﾊｧﾊｧ…」
寝ている拓司は魘されていることも多々あったけど、私が拓司の頭を撫でたらすぐにおさまった。
伊沢「復活！」
『良かったw』
弱っている拓司も可愛いけど、やっぱり元気な方がいいよね。
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ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» 詳しくありがとうございます！どこにでも当てはまるように(w)訂正しました。東大の仕組みは難しいw (2020年6月11日 15時) (
レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 教育学部は文科�稽爐任垢諭�珍しい仕組みなので分かりづらいですよね！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» コメントありがとうございます！申し訳ないです！私の学力は東大には全く届かないので、調べていなかった！！教えていただきありがとうございます！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 初めまして！少し気になったのですが、東京大学は学部ごとに入試を行わず入学時は全員教養学部で、3年進級時に学部を振分ける仕組みだったと思います。もしご存知でしたら申し訳ありません。これからも更新楽しみにしています。イラスト大好きです！ (2020年6月11日 14時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 姫坂さん» あっていて良かったですw (2020年6月9日 10時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾆｭｳ | 作者ホームページ：http://assubaru
作成日時：2020年5月30日 2時
