ー３ ページ32
ふくら「問題。敵対的買収を仕掛けられた企業が…」
いける。
さっきよりも少し力を入れると、またすんなりボタンの方に倒れていった。
"ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!"
『パックマンディフェンス。』
ふくら「正解！」
伊沢「待って。俺分かった。」
ふくら「何を？」
伊沢「A、腕相撲めちゃくちゃ強い。」
こう「え!?あんなに細い腕して!?」
伊沢「なんでか分からないけど普通に強い。」
『え、そうなの？拓司が弱ってるだけじゃなくて？』
伊沢「俺、Aにだったらどんだけ弱ってても勝てると思ってたし。」
河村「勝ててないしw」
伊沢「そう！予想よりはるかに強い！」
『あ、行かないと…これ嫌だぁ。』
私はまた30秒ぶら下がった。
でもこれでぶら下がるのは終わった。
『もう肩外れそうw』
伊沢「A、ぶら下がってる間話さないようにしてただろw」
『だってまた拓司に変なこと言われるし。』
ふくら「はいはい。Aちゃん、はやく戻って！」
『はーい…』
ふくら「問題。おいじ…」
私はさっきよりも力を入れた。
なぜなら勝てるって分かったから。
"ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!"
伊沢「ｸｿｯ!!」
『蟹工船。』
ふくら「正解！」
こう「え、ということは…？」
ふくら「優勝はAちゃん！」
『マジか。』
山本「え!?そんなにAさん強いの!?」
『やる？』
山本「はい！」
山本君は私の前に座って、手を組んだ。
山本「え、待って。この時点で強い！」
こう「そんなに!?」
河村「山本、さっきまで休んでただろ!?」
山本「それでも無理です！」
『いっていい？』
山本「もう…はいw」
私は腕に力を入れると、すぐに山本君の方に腕が倒れた。
『私、腕相撲強いんだw 時間あったら須貝さんとやってみよw』
伊沢「普通に勝つと思うわ。」
その後、私のところに来て腕相撲をしてほしいという人が増えた。
ちなみに須貝さんにも普通に勝ちました。
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ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» 詳しくありがとうございます！どこにでも当てはまるように(w)訂正しました。東大の仕組みは難しいw (2020年6月11日 15時) (
レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 教育学部は文科�稽爐任垢諭�珍しい仕組みなので分かりづらいですよね！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» コメントありがとうございます！申し訳ないです！私の学力は東大には全く届かないので、調べていなかった！！教えていただきありがとうございます！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 初めまして！少し気になったのですが、東京大学は学部ごとに入試を行わず入学時は全員教養学部で、3年進級時に学部を振分ける仕組みだったと思います。もしご存知でしたら申し訳ありません。これからも更新楽しみにしています。イラスト大好きです！ (2020年6月11日 14時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 姫坂さん» あっていて良かったですw (2020年6月9日 10時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾆｭｳ | 作者ホームページ：http://assubaru
作成日時：2020年5月30日 2時
