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『うん…知ってた…』
こう「Aさんがもう死にそうw」
『もう負けでいいからさ。やらなくていい？』
ふくら「ｱﾊﾊw ダメw」
『あそこに悪魔いるんだけど。』
河村「テストプレイしてたから許すけど、普通に悪魔だと思う。」
結局決勝戦。
私と拓司での勝負。
負けるって知ってる。
もし腕相撲で勝てても、ぶら下がりしたくない…
ふくら「問題。サッカーにおいてゴールキ…」
分かった…
私は力で負けることは分かっているから、そこまで力を入れずに拓司の腕を押した。
こう「おぉ！」
山本「えっ!?」
『あれ？』
"ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!"
『ペナルティーエリア。』
ふくら「正解！」
『拓司疲れてる？』
伊沢「結構。」
『それでか。』
そんなに力入れてないのに、拓司に腕相撲勝ってしまった。
ふくら「じゃあ、30秒ぶら下がって。」
『はーい…』
私は置かれてある懸垂マシーン(？)にぶら下がった。
『あぁ、無理！無理！』
河村「Aならいける！」
『無理、これ以上はダメ…！抜けちゃう…！』
伊沢「いや、なんか変な気分になりそう。」
こう「ﾌｯw」
『うるさーい！』
ふくら「はい、おっけー！」
『拓哉、終わったらマッサージして。』
河村「分かった。」
私はまた拓司の前に座って、また手を前に出した。
ふくら「問題。その中でネストリウスの教えが異端とされた、431年…」
伊沢「ｯ!!」
"ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!"
『ｲｯﾀﾞｯ!』
山本「ｲｯﾀﾞｯw だw」
伊沢「エフェソス公会議。」
ふくら「正解！」
『この人容赦ないんだけど！』
今の拓司に言ったつもりなんだけど、その本人はもうぶら下がってる。
『めちゃくちゃ手が痛い…w』
ふくら「後で冷やしときなよ。」
『うん。』
まぁ、こんなことになったのは誰のせいだとは心の中で思ってるけど。
この企画を考えたふくらさんを少し…
本当に少しだけ恨んだ。
拓司はぶら下がりが終わってまたプロテインを飲んでる。
伊沢「おっけ。」
この人の体力、えげつない。
私本当によくこれについていけてるよ…
いろんな意味で。
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ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» 詳しくありがとうございます！どこにでも当てはまるように(w)訂正しました。東大の仕組みは難しいw (2020年6月11日 15時) (
レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 教育学部は文科�稽爐任垢諭�珍しい仕組みなので分かりづらいですよね！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» コメントありがとうございます！申し訳ないです！私の学力は東大には全く届かないので、調べていなかった！！教えていただきありがとうございます！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 初めまして！少し気になったのですが、東京大学は学部ごとに入試を行わず入学時は全員教養学部で、3年進級時に学部を振分ける仕組みだったと思います。もしご存知でしたら申し訳ありません。これからも更新楽しみにしています。イラスト大好きです！ (2020年6月11日 14時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 姫坂さん» あっていて良かったですw (2020年6月9日 10時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾆｭｳ | 作者ホームページ：http://assubaru
作成日時：2020年5月30日 2時
