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伊沢「お疲れ〜。」
ふくら「あ、お疲れ〜。」
伊沢「ん？スーツ…？誰？」
動画を撮られる組で1番はやく来た拓司は、さっそく私に気付いたみたいでふくらさんに聞いていた。
ふくら「後で分かるよ。」
伊沢「そう？」
ふくら「うん。みんな揃ったら動画撮るから準備しておいて。」
拓司からの視線をさっきからすっごい感じる。
でも私はそれに負けずに残り3人が揃うのを待った。
ふくら「うん、全員揃ったね。始めるよ。」
いつも通り何言ってるか分からない拓司の挨拶から動画の撮影が始まった。
ふくら「よくできました〜！」
須貝「ありがとうございまーす。」
ふくら「あのね、拓司君。ちょっと聞いてほしいんだけど…パパがねすごい欲しいものがあるらしいの。」
伊沢「パパ？」
ふくら「YouTubeの編集しなきゃいけないから、代わりに買ってきてほしいんだけど…」
伊沢「いいよ！」
『ママ、俺が欲しいって言ったけど1人で行かせられるのか？』
伊沢「A!?あっ…」
拓司は私の名前を大声で言ったあと、すぐに口を手で蓋をしていた。
ふくら「大丈夫、パパ。もうみんな大きいんだから。」
『俺は心配だ…』
山本「え、イケメンすぎない？」
須貝「俺に分けて欲しいぐらいイケメン…」
三守「普通にカッコイイ。」
『息子はみんないい子達だな。』
ふくら「パパはかっこいいから。」
『ﾌｯw ありがとうw』
さすがに全員にカッコイイと言われ、照れてしまって笑ってしまった。
その後、4人におつかいで買うものが書かれた紙を渡した。
ふくら「それじゃあ、気を付けてね。いってらっしゃい！」
伊沢「行くぞ！おー！」
『いってらっしゃい。』
私がそう言うと拓司は私の前に来た。
『拓司、行かないのか？』
"ｷﾞｭｳｯ"
『おぉっ…』
私は拓司に抱きしめられた。
カメラ回ってるんですけど…
伊沢「いってきます。」
『あぁ、いってらっしゃい。』
拓司はすぐに離れて須貝さん達を追いかけた。
ふくら「本当に拓司はパパのこと大好きなんだから…」
『俺はママが1番だけどな。』
ふくら「ありがとうw」
自分でやっといて言うけど…
何なんだこれは…
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ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» 詳しくありがとうございます！どこにでも当てはまるように(w)訂正しました。東大の仕組みは難しいw (2020年6月11日 15時) (
レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 教育学部は文科�稽爐任垢諭�珍しい仕組みなので分かりづらいですよね！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» コメントありがとうございます！申し訳ないです！私の学力は東大には全く届かないので、調べていなかった！！教えていただきありがとうございます！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 初めまして！少し気になったのですが、東京大学は学部ごとに入試を行わず入学時は全員教養学部で、3年進級時に学部を振分ける仕組みだったと思います。もしご存知でしたら申し訳ありません。これからも更新楽しみにしています。イラスト大好きです！ (2020年6月11日 14時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 姫坂さん» あっていて良かったですw (2020年6月9日 10時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾆｭｳ | 作者ホームページ：http://assubaru
作成日時：2020年5月30日 2時
