腕相撲早押し(リクエスト ページ30
Aside
ふくら「本日は腕相撲クイズー！」
伊沢「いぇーい！」
『腕相撲!?』
ふくら「はい、腕相撲です。」
『私不利じゃない!?』
ふくら「はい。」
『認められたw』
ふくら「さて、みなさんそろそろ普通の腕相撲には飽きましたよね？」
伊沢「いろいろ違うな。」
そこから拓司が何か言ってたけど…
そんなこと頭に入ってきてません。
なぜ私がここにいるのかが謎で、それしか考えられなくなったらから。
ふくら「Aちゃんには、シード権与えます。」
『本当!?』
ふくら「はい。」
『やった！』
今日のメンバーは、拓司、拓哉、こうちゃん、山本君に私。
まだこうちゃんと拓哉はいけるかもしれないけど、後の2人は絶対に無理。
腕折れることを覚悟してる。
ふくら「ここが重要です。」
伊沢「おっ。」
ふくら「1ポイント獲得した人はハンデとしてですね。1分間ぶら下がりをしてから次の問題に行きます。でも、Aちゃんは30秒ね。」
こう「wwww」
山本「うわぁー！」
第1試合は山本君とこうちゃん。
第2試合は拓司と拓哉。
私は決勝戦で戦うらしい。
その後第1試合が始まり、勝ったのは予想していた通り山本君。
第2試合は拓司が誤答して、拓哉が1分間ぶら下がる場面もあった。
そして次の問題。
ふくら「休憩した伊沢VSぶら下がった河村で。いきます、問題。」
"ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ"
河村「よっしゃ！」
『待って待ってw』
拓司は気を抜いていたのか、ものすごく驚いた顔をしていた。
まぁ、説明すると拓哉は拓司が誤答するのが嫌で自爆。
伊沢「答えをどうぞ。」
河村「分かりません！」
そこで第2試合は拓司の勝ちで終わった。
河村「もう無理…」
そう言って、私の膝に倒れてくる拓哉。
『お疲れ。』
私は何の抵抗もなく拓哉の頭を撫でた。
伊沢「待て待て！」
こう「綺麗に倒れていったw」
山本「いつもは逆なのにw」
『確かにw 腕上げて〜。』
拓哉は私の言う通りに腕を上げた。
そして私は拓哉の腕をマッサージする。
拓哉って昔から、こういうことしたらマッサージしないと次の日の筋肉痛が酷いからw
もうこれも私と拓哉のお決まりルーティン。
ふくら「待ってw 伊沢、嫉妬しすぎw」
伊沢「だってぇ…」
ふくら「あそこは置いておいて次やるよ。」
マッサージしている間に、第3試合は拓司が勝っていた。
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ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» 詳しくありがとうございます！どこにでも当てはまるように(w)訂正しました。東大の仕組みは難しいw (2020年6月11日 15時) (
レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 教育学部は文科�稽爐任垢諭�珍しい仕組みなので分かりづらいですよね！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 梨子さん» コメントありがとうございます！申し訳ないです！私の学力は東大には全く届かないので、調べていなかった！！教えていただきありがとうございます！ (2020年6月11日 15時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
梨子(プロフ) - 初めまして！少し気になったのですが、東京大学は学部ごとに入試を行わず入学時は全員教養学部で、3年進級時に学部を振分ける仕組みだったと思います。もしご存知でしたら申し訳ありません。これからも更新楽しみにしています。イラスト大好きです！ (2020年6月11日 14時) (レス) id: 89fd41927b (このIDを非表示/違反報告)
ﾆｭｳ(プロフ) - 姫坂さん» あっていて良かったですw (2020年6月9日 10時) (レス) id: 1d82ba3bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾆｭｳ | 作者ホームページ：http://assubaru
作成日時：2020年5月30日 2時
