主｢張り切って行くぞー！｣暁皆「おー！！！｣

サスケくんの気持ち ページ38

A「え！？えええ！！？」


掴まれた手はグンッと引っ張られる


A「うわあああ！！」


髷「A！？」


ト「あれー？？」


気づいた時にはAの姿はなかった


我「逃げたか...？」


ナ「ああ！！！サスケもいないってばよ！？」


皆周りを見渡せば確かにサスケの姿もなかった


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佐「はあ...はあ...
ここまで来れば大丈夫だろ」


A「..はあ...はあ
ちょ、なになに...」


結構走ったのか二人は息が上がっている


佐「...ふう
お前は...」


最高の睨みを効かせAを見る


佐「お前はそんなに可愛いのに何故あの馬鹿兄貴の彼女なんだ」←


A「.....ほえ？」


Aがこのような反応も無理はない


佐「それに何でお前みたいな可愛い女が暁にいる...普通木ノ葉にいるはずだろ
意味がわからない...」


サスケはどんどんおかしくなっていく


佐「まず馬鹿兄貴と一緒な任務ってことがありえねー...俺たちの班に来いよ」


頭に怒りのマークを付け体は震えている


A「え、えーっと...」


？「仕方ないだろサスケ
これが現実だ」ﾓｯﾁｬﾓｯﾁｬ


A・佐「！！？」


声がする方へ顔を向ければ


佐「....まじかよ」


A「イタチ！」


そこには３色団子を大人買いしたイタチがいた


ト「こんな所にいたんすかー！！」


髷「！...なんでイタチがいんだよ」


蠍「A怪我はないか？」


そこへナルトたちから逃げてきたデイダラたちも合流する


鼬「シャシュケ...
おまひぇはにゃにもかもよわひ」ﾓｯﾁｬﾓｯﾁｬ
(サスケ...お前は何もかも弱い)


せっかくカッコいい事を言っているのに台無しだ


蠍「はあ...今回の任務は断念だな」


ト「相手側にはあの写輪眼のカカシさんもいますしね！！」


髷「ほら行くぞ！うん！」


デイダラはイタチとAを後ろから掴み引っ張って行く


A・鼬「あーーれーーー」


ズルズルと砂ぼこりに消えて行く
(前にもこんなことがあったような...)


残されたサスケ


佐「あいつら一体なんなんだァァァァァァァァア！！！！！」



砂漠...サスケの声が響き渡った

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