主｢張り切って行くぞー！｣暁皆「おー！！！｣ (ページ29)

今日:2 hit、昨日:31 hit、合計:28,859 hit

無事人に会えましたページ29

A｢････ふぇ｣

泣いていたため言葉がでない

？｢ぶほあ////｣←鼻血

そんなAを見て何故か鼻血を出す少年

A｢･････うわぁぁあん｣

人に会えた事で安心したAは大泣きをして少年に抱きつく

？｢ちょ、まて･･･///｣

顔を真っ赤にしてAを引き剥がそうとすれば

？｢おーい、サスケー何しちゃってんの？｣

髪型がすごいことになっている男性が木の影から現れた

佐｢カカシ！｣

A｢うわぁあん！！怖がった･･･怖がったよぉ(泣)｣

カカシは泣きじゃくるAを指差し問う

カ｢もしかして、彼女さん？｣

すると元々赤かったサスケの顔は耳まで真っ赤になった

佐｢な････なわけねーだろ！！！////｣

カ｢あのねー･･
　いくら彼女さんに会いたくても任務まで連れてきちゃダメでしょ？｣

ずっと泣いているAの背中をゆっくり撫でながらも顔を真っ赤にするサスケ

佐｢だから、こいつは俺の彼女じゃねーんだよ！////｣(まさか兄さんの彼女に出会うとは//)←

カ｢はいはい
　ま、今回は簡単な任務だから良かったけどね
　その子も大丈夫じゃなさそうだし任務が終わり次第、綱手様に報告しよう｣

カカシはAを見つめながら言う

カ｢それにしても可愛い顔してるねー
　サスケが一目惚れするのも無理ないか･･･｣

佐｢は、は！！？////｣

？｢おーい！カカシ先生ー？｣

？｢サスケくーん？｣

そこへ金髪の少年とピンクの髪をした少女が草木をかき分けてきた

A｢う･･･ひっく･･･ｸﾞｽｯ｣

サスケの服の裾を握りしめ落ち着きを取り戻しつつあるA

？｢サスケくーん♪どこ行ってたの？
　って誰･･･その女の子･･｣(すっごい可愛い///)

佐｢ちょっと黙ってろサクラ｣

桜｢え、あ、うん｣←

？｢あぁぁあ！！！
　そのねーちゃんってばあの時の！｣

カ｢ナルト、この子の事知っているのか？｣

ナ｢た、確か･･･サスケのにーちゃんの彼女だってばよ｣

カ・桜｢ええええええええ！！？｣

森に二人の叫び声が響いた