主｢張り切って行くぞー！｣暁皆「おー！！！｣

はもるってすごくね？ ページ16

〜団子屋〜

あれから食べ続け約15分･･･
団子は残り数本になっていた

A｢うーお腹いっぱいー･･･｣

そう言って団子へと手を伸ばすA

飛｢俺もぉ･･･｣

団子のくしをくわえ腹をさする
食べ始めた時のスピードはどこへいったのやら

A｢飛段ー。もう食べれない･･･
　 これ食べかけだけどいる？｣

くしを差し出すA

飛・髷・ト・鼬・鮫・蠍｢･･･た、食べかけ！！？｣

今男たち全員がはもると言う奇跡が起こった

　 〜団子屋裏〜

髷｢今食べかけって言ったよな！？うん！｣

ト｢Aさんの初めての間接キッスは飛段さんに奪われるんですかー(泣)｣

二人はパニックになっていた

　 〜木の影〜

鼬｢･････････｣

イタチは泡を吹いて倒れている←おいおいw

鮫｢イタチさん！？･･･イタチさん！？｣

鬼鮫はイタチを目覚めさせるため必死

蠍｢･･････････Aーーーーー！(泣)｣

サソリに至ってはどうしようもない。
こちらもこちらでパニックになっていた

　 〜団子屋〜

飛｢･･･････｣

飛段の顔は真っ赤になっていた

A｢ん？熱でもあるの？｣

鈍感過ぎるAには自分が言った言葉なんて気にも止めない

飛｢おおお俺が食っても良いのか！？////｣

A｢食べれるなら食べても良いよー
　 てか、今飛段しかいないww｣

まあ、飛段以外に皆いるんですけどね(笑)

　 〜団子屋裏〜

髷｢おいおい！？飛段の野郎Aの食べかけの団子本当に食べるのか！？｣

デイダラは頭をかかえ言う

ト｢せんぱぁいー！僕もうだめッス(泣)｣

仮面の穴から涙を流し叫ぶトビ

　 〜木の影〜

鮫｢飛段さん本当に食べるっぽいですねぇ｣

蠍・鼬｢何だと！！？｣←お、息ぴったり

鮫｢あ、起きたんですね･･･ん？｣

後ろを向けばサソリとイタチをドス黒いオーラが包んでいた

　 〜団子屋〜

飛｢え///んじゃお言葉に甘えて///｣

Aから団子をもらう
そんな飛段の手はものすごく震えていた

そして団子を口へ運ぶ･･･

本日２回目の奇跡→←誰かが心配するとみんなも心配になる

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