NARUTOの世界にトリップしたのは不死コンビ大好き少女でした

イタチとお話しよう....？ ページ24

A「ここでイタチと待ち合わせのはず...」


ボンッ！


暁だと言う事がばれぬように変化の術をする


ガラガラガラー


婆「いらっしゃいませー」


入ると背の小さいお婆さんが出迎えてくれた


A「あのーここに背の高くて髪を後ろで結んだ男の人が来てませんか？」


するとお婆さんは少々考え


婆「ああ、あのおかしな模様のマントを着た子だねぇ...」


え...おかしな模様のマント......


嫌な予感しかしない


A「お婆ちゃん、その人どんなマントだった？」


婆「んーっとねぇ...全体的には黒くて..ああ、赤い雲の絵もついてたね」



おいおいおいおいおいおいおいおいおい


A「お、お婆ちゃんありがとう
私その人と待ち合わせしてたんだー！！あはははは！！」


思いっきりひきつった笑顔で奥の部屋へ進む


A「おうふ.....」


Aの前では凄い光景が広がっていた


鼬「この団子を３つ...いや4つで
あとこれを５つ、おっと忘れていたこの団子も頼む」


定員「は、はいぃぃぃぃぃぃ....」


どうどうと暁のマントをまとい注文をするイタチ
それを見て超怯える定員


A「イタチィィィィィイ」


椅子へダイブ


鼬「そんな大きな声を出すと怪しまれるぞ」


A「いやいやいやいや
貴方が一番怪しまれてるから」


鼬「まあいい
あ、そうだ注文はしといたぞ」


まあよくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ


A「.......」


呆れすぎて声も出ない


鼬「それで、どんな話をするんだ？」


A「あ、ああそうだった...えっt..忍「見つけたぞ！暁！！」....うお！！」


たくさんの忍が団子屋へ押し掛ける


鼬「これでは話すどころじゃないな」


A「に、逃げろー！！」


.....イタチと話せなかった

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