NARUTOの世界にトリップしたのは不死コンビ大好き少女でした

ジャシン様ごっこ ページ16

あれから皆揃い朝の自由な時間

A｢ひだん！！ジャシン様ごっこしよ〜｣

相変わらず飛段の膝の中に入り抱きつきながら言う

飛｢いいぜェ！んじゃ俺が生け贄になってやローじゃねーかァァ！｣

そう言ってクナイを取り出せばAにわたす

髷｢これやべーんじゃねーか？うん｣

真顔でAたちを見ているデイダラの予感はすぐに的中する

A｢うおりゃああああ！！！｣

ｸﾞｻｯ

飛｢き、気持ちィィ･･･｣

Aが降り下ろしたクナイは思いっきり飛段の腹に刺さっている

ト｢････わ、わああ☆｣

トビの作り笑いはとてもわかりやすいものだ

鮫｢あんまり汚さないでくださいよ････｣

A｢いえーい！！のろう！のろうぞ、ひだん！！｣

そう言いながらクナイは抜き差しされる

飛｢さ、最高の痛みィ･･･ゲハハハハ｣

角｢･･･お前らはどこまで馬鹿なんだ｣

それを見ていた角都が流石に呆れて言う

A｢かくずもするか！？
　 めっちゃたのしいぞ！！｣

そう言ってクナイを角都に刺す

ｶｷﾝｯ

残念ながら角都の皮膚は硬直されたためクナイは刺さらなかった

角｢結局俺が生け贄か･･･｣

そう言ってまた金を数えだす

A｢じゃあひだんのまねする！！
　 みとけよー！｣

Aは持っているクナイを自分のほうへむける

飛｢おいィィィィイ！！！｣

飛段の叫びに周りも注目する

髷｢うんんんん！！！？｣

鼬｢A、はやまるな！！｣←

A｢ジャシンさまーーー！！｣

そして勢いよく降り下ろす

ｽﾞｽﾞｯ･････ｸﾞｻｯ!

････････ｽﾞｽﾞｯ？

？｢何か頭に刺さったよね･･･？ズキズキするんだけど･･･
　クナイカ･･･｣

Aの目の前に生えてきたアロエ＝ゼツ
確かにクナイはゼツの頭にささっていた

飛｢あー心臓止まるかと思ったぜェ｣

髷｢はあ････｣

A｢あ！ゼツおはよー！｣

クナイを刺したままゼツに抱きつく

絶｢何かちっちゃくなってない？
　相変ワラズ慣レ慣レシイ･･･｣

そんなこんなで時間は過ぎていく

ご飯→←大好きな人

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