【番外編】サボからの電話 ページ10
これは、私が革命軍に入ってだいぶ経った時の事
今回は、ある国の島から武器が大量に入っている
それがどこから運ばれてくるのかを調べるという仕事。
ｺｱﾗ｢いい？サボ君！絶対に暴れないでね！あと電話に絶対出るんだよ！｣
ｻﾎﾞ｢はいはい｣
『ねぇ、ハック、なんであんなに注意してるの？』
ﾊｯｸ｢お主は、まだ知らなかったかぁ
サボは、自分の用件だけ話して相手側の話を聞かずに通信を切ったりして、困り者ぞゃ｣
ふーん、そんなことがあるのかな？
ﾊｯｸ｢今回の任務で、試しにサボに電話してみよ｣
....え。
ｺｱﾗ｢じゃあ、ここで別れましょうA気を付けてね｣
『うん、コアラも気を付けてね』
サボとハックは先にもう別れて
ここまで来たけど、町が静かなようなでこのまま城の倉庫に行けば...
今のところ、大丈夫みたいだけどね
プルプル
『ﾋﾞｸｯ...なんだ、電話かぁ(；´_`)』
プルプルガチャ
『はい、Aです』
？{｢あ、俺だサボ｣}
『サボs...さん、どうしたの？』
ｻﾎﾞ{｢なんだ、その呼び方は｣}
『何かあったの？』
ｻﾎﾞ{｢いや、お前の声が聞きたかったから｣}
『そうなんだw』
ｻﾎﾞ{｢(A、意味分かってるのか？汗)｣}
そのままサボと話していたら、あっという間に城の倉庫に着いて
こっちには銃と剣か
ｻﾎﾞ{｢でさぁ、...聞いてるか？A｣}
ここには、火薬
『はい、聞いてるよ』
ｻﾎﾞ{｢...A｣}
『うん？どしたの？サボ』
ｻﾎﾞ{｢お前の話が聞きたいだが、｣}
『(私の？)．．．うーん、』
それから、サボと話していながら、倉庫の中を調べてどこから来ていたのも突き止め、任務完了
船の中
ｺｱﾗ｢はぁ〜終わった！｣
ﾊｯｸ｢それにしてもワシの居たところは海軍基地が立っておったわい｣
コアラとハックは島中での事を話していた。
サボは
ｻﾎﾞ｢俺眠くなってきた。アジトに着いたら起こしてくれ｣
と言って寝ちゃった。
ｺﾃｯと私の肩の方にサボの頭がのった。
たくさん話したせいか...疲れたみたい
すると、
ﾊｯｸ｢そうじゃ、A｣
少し離れたところにいたハックとコアラが戻ってきた
ｺｱﾗ｢あら、サボ君、寝ちゃったのw｣
ﾊｯｸ｢サボに電話してみたか？｣
『こっちからした訳じゃないけど、電話かかってきたよ！サボから』
ｺｱﾗ｢サボ君から！で、どうだった？用件だけ言ってすぐにきられた？｣
【番外編】サボからの電話2→←８ｻﾎﾞ「おい、コアラ離してやれ固まってるぞ」 ｺｱﾗ「あらw緊張しないでよ！女の子同士でしょう？」
ラッキーアイテム
サボの帽子
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ヨコヤマトモカ - 頑張ってください。 (2016年12月17日 14時) (
レス) id: 5ecf29be4c (このIDを非表示/違反報告)
春猫(プロフ) - 茅夜さん» コメントありがとうございます！これからドンドン更新していくので楽しみにして下さいね！ (2016年10月2日 22時) (レス) id: 31049c2f1c (このIDを非表示/違反報告)
茅夜 - この作品サボ大好き人間の私には嬉しい作品だぁ！更新頑張ってください！ (2016年10月2日 21時) (レス) id: 83b6f4808a (このIDを非表示/違反報告)
春猫(プロフ) - ルーナさん» コメントありがとうございます！更新頑張りますw (2016年9月20日 13時) (レス) id: 31049c2f1c (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ - おもしろいです。更新頑張ってください。 (2016年9月20日 10時) (レス) id: 284828405d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪猫 | 作成日時：2015年4月14日 15時
