ヨコハマのある会社の社員達は逸般人でした

仕事No.24 ページ26

私は今何処で何をしているでしょうか？？



答えは！？

ココ、会社の床で正座してまーす

なぜかって？

それはね？


私達が余計な仕事増やしたからだよー！


そう、マフィアと探偵社と接触したことでこちらの情報がバレてしまったのですね

志賀「おい、お前ら。俺ぁ、前に言ったよなぁ？異能力者に会ったら戦闘はしねぇですぐ逃げろって」

「逃げようったって旦那の異能に巻き込んじゃったし、一般人だったら証拠隠滅しなきゃでしょ？」

まぁ、要は口封じだ
然しそんな事を言ったって火に油だ
私達はがっつし説教され、島崎と私は頭にたんこぶができ、マシュは女性社員によって着せ替え人形にされていた。

志賀「まぁ、無事で良かった」

島崎「・・・ごめんなさい」

藤村はいい子だ。だが私はそんな良い子では無いので拗ねていた


この後士郎が急いで帰ってきて心配され抱きつかれ、しばらく離れてくれなかった。

「士郎〜、ごめんって」

士郎「・・・分かってないな」

「わかったって」

士郎「次やったら縛り付けて出さないからな」

「」

一瞬士郎から影弓の気配がした
怖っ

「は、はい！」

ヤンデレになりそうだな、士郎
あ、フラグ立った？立てて良いのはフラグメンツだよ、蒼◯のフラグメンツだよ


マシュ「・・・酷い目に遭いました」

マシュは死んだ魚の目をしていた

島崎「・・・」

藤村は若干目元が赤くなってる

そして私は

((白目

である。

え？私だけおかしいって？うるせぇ
可愛気なんてマシュと藤村だけで充分だっての









あ、ベディと式さん何も言わずに座に返しちゃったよ

あとで喚ぼう

心情No.25ー太宰sideー→←仕事No.23

今日相性が良い英霊、文豪

志賀直哉

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す