仕事No.20 ページ22
「で?一体私達は何故ポートマフィアの多分偉い方?に襲われているのかしら?」
中也「手前その喋り方おかしくねェか?」
若干引き気味に言われた。余計なお世話だっつうの
「喋り方なんてどうでもいいでしょ?それにしてもよく敵とそんな会話する余裕があるねっと」
パンパンッ!!
私は銃を持ち歩いているので中原中也に向けて二発発砲したが、簡単に避けられた。
否、弾丸がまるで
これは結構ヤバイな
そろそろ真面目にならないといけないかな
「マシュ」
マシュ「!はい先輩!!」
マシュは戦闘服に着替えて(いや、変わったのか?)盾を中原中也に向かって
そう、
中也「なっ!?手前可愛い顔してやる事物騒だナ!!」
中原中也も此ればかりには驚いていた
私達はいつも見てる風景・・・と言ったら語弊があるがよく見るので慣れたが、やはり私達も呆れるばかりである
「マシュ!あまり負荷かけちゃ駄目だよ!」
マシュは盾をよくぶん回す頑丈な女の子と思われてがちだが、それは違う。
マシュも負荷をかけすぎると危ないのだ。
前にそれで一度、頭から血を出して倒れた事があった為、あまり戦闘には出したくなかった。
マシュ「は、はい・・・」
「さ、今暇なサーヴァントでも召喚するか。藤村!その間の繋ぎ出来る!?」
島崎「司書さんとマシュの為なら出来るよ」
天草に聞いたところ、藤村は私やマシュなどすごく親しい人以外の時はあまりやる気を出さないそうだ。
まぁ、私と二人の時は物凄く頑張ってくれるのだが
もう少し協調性を身につけてほしい
ん?てか・・・
「おいおチビちゃん!マシュのこと可愛いって言った!?言ったよねぇ!?いや〜、分かる?ねぇ、藤村、このおチビちゃん案外分かる人かもよ??」
島崎「そう?僕は絶対分かりあえないと思うけど」
さて、召喚術唱えるか
中也「それはコッチのセリフだ。俺の事おチビちゃんって言う手前らの指揮官か何かと分かり合える気なんか微塵も思わねェよ!!!」
島崎((ピクッ
島崎「それって司書さんのことだよね?司書さん、やっぱり此奴悪い奴だよ・・・って、聞いてない・・・。お前二度と立ち上がれないようにしてあげるよ、僕の司書さんにあんなこと言ったんだから」
中也「へぇ・・・面白ェ。やってみろヨ根暗野郎」
島崎「・・・やっぱり潰す」
今日相性が良い英霊、文豪
志賀直哉
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まんじゅうねこ - 自殺は別に伏せ字じゃなくても、自 殺とか、自'殺とかでもいいんですよ〜あと、たしかグロも引っかかっちゃうんだよなぁ…別にいいと思うのにね。 (2018年9月15日 18時) (レス) id: dd9eae3b3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃ子 | 作成日時:2018年4月1日 19時