遠い存在。 Fuma.K

STORY24 ページ25

呼び出されて3人で先生についていく


風磨とは少し気まづいから

先生

北斗ー風磨ー華ー私

の順番でならんでる


あ｢はぁ、、｣

華｢ｺｿｯ)どーしたの？｣



華が私にだけ聞こえるように話しかけた

ほっくんと風磨も話してるみたい



あ｢ｺｿｯ)風磨に好きなんだよなーって言った｣

華｢はぁ？｣

あ｢ちょっと！声大きい！｣

華｢ちょっと後で事情聴取。｣



先生の目的場所に着いて

お話は一旦終了



先生《ここが生徒会室だかんなー覚えとけー》

北斗｢いや、なんで俺も？｣

先生《今日お前ら以外の全員が投票おわって

ほとんどが松村だったからもういっかなーって笑》



朝の騒動で皆心を決めちゃったんだ

それだけじゃ無いかもだけど…



ｶﾞﾁｬ



考えていると中から中島さんが顔を出した


中｢あ、谷峨っちSexy Thank You！｣

先生《なんだよSexy Thank Youって笑

あと、谷峨っちってよぶな！笑》

中｢え、なんか格好良くない？笑｣



この2人を見ているとなんだか

微笑ましく感じる

色々あり過ぎて頭パンクしそうだったから

和むなぁ。




中｢よしじゃあ4人とも入ってー｣

4人｢失礼します｣



そこには中島さんを入れて4人の2年生がいた

全員ジャニーズJr.ってだけあって

やっぱり顔は整ってる




中｢じゃあ自己紹介！風磨と北斗もねー｣

風｢いらなくね？笑｣

北｢ニヤニヤしてるじゃん！笑｣



確かにJr.で2人と交流のある人達だから

ニヤニヤしてる笑



きっと普段の生意気な感じが

かしこまる所を見るのが楽しいのかもね笑



風｢菊池風磨です宜しくお願いします｣

北｢松村北斗です宜しくお願いします｣



風磨とほっくんのこの言葉に生徒会の先輩方大爆笑



中｢あーお腹痛い！笑｣

中島さん涙目でお腹抱えてるし笑


中｢Aちゃんと華ちゃんも自己紹介どうぞ！｣

少し落ち着いた頃にやっと私と華の番




華｢高波華ですお願いします｣

あ｢佐々木Aです。宜しくお願いします｣



パチパチパチ


先輩方は拍手で迎えてくれた



中｢よろしくね！｣

あ｢はい！あ、あの…｣

中｢ん？｣

あ｢先輩方の名前がちょっと…｣




風磨から聞いてるから中島さんは分かるんだけど

あまりジャニーズ分からないから

名前だけでもって思って




北｢Aいい事言った！｣

風｢先輩お願いしゃーす！｣




笑い返すつもりなのか

揚げ足を取るようにニヤニヤしながら

自己紹介を促す2人…




先輩方凄い嫌そうじゃん(汗)

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