STORY20 ページ21
朝起きると、いつものように窓から風磨を確認
起きてたら「ばーか」とか口パクで言ってくるけど
大体起きてない笑
私が準備終わっても起きてないから
ベランダ伝いに風磨の部屋に行く
窓に鍵はかかってるけど、
風磨ママから
風ママ「Aー朝起きなかったら起こしてやって!
最近足腰がね…笑」
って変な気遣いを頂きまして笑
合鍵を私がもっている状態
一応ジャニーズだから、
風磨の部屋は2階の角部屋
その後には海が広がってる。
風磨の家に入って階段を登るか
私の部屋から行くかの2つしかない
ファンの人が私の家にきて、
「2階のベランダ貸してください!!」
って来たのは本当にびっくりした(汗)
あ、もちろん断ったけどね?
睨まれまくりで怖って思ったけど
グットタイミングで宅配便きてくれて
助かったぁぁぁ。ってなった笑
あ、、
こんな思い出に浸ってる場合じゃないや!
ベランダ伝いに風磨の所にいき
鍵を開けて風磨の部屋へ
あ「風磨ー起きてー!!」
風「…うるっさい…」
あ「じゃあ風磨の部屋探索してえろ本でも見つけよ」
風「ん?Aさん?なにかな?」
あ「え、、本当にあるの?笑」
焦り出す様子に本当にある事を確信。
今度探りにこーよーっと笑
あ「あ!てかほら!時間!」
風「あーもーまじねみぃ」
あ「置いてくよ!!」
風「俺いないと自転車乗れねーじゃん笑」
あ「あ……」
ほら。行くぞって言いながら
風磨は食パンを咥え自転車に乗る
風ママ「2人共お弁当!!」
あ「いつもありがとう!」
風「Aもっててー」
あ「はいはい笑」
2つのお弁当をスクバにしまって
風磨の後ろに乗る
程よく腹筋が付いてきた風磨のお腹に
腕をまわすと自転車が進み出す
これは中学校から続いてる事で、
誰にも取られない私だけの特権。
駅近くになった所で
華とほっくんと合流して
華「おぉー朝からお熱い笑」
あ「もう!華うるさい笑」
風「Aが寝坊して、仕方なくだわ!」
あ「はぁ?寝坊したのは風磨でしょ!!」
北「はいはい。この下り毎日やるの?笑」
ほっくんの冷静さに助けられ
4人で学校へ向かう
ふいに
ほっくんが私の耳元で
北「A。俺諦めた訳じゃないからな?笑」
とイタズラな顔をして笑うから
恥ずかしさで
風磨の背中に顔をうずめてしまうんです
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ゆいたん - 続編お願いします!!杉原さんもまたでてきたらおもろい展開になると思うで!! (2017年7月15日 16時) (レス) id: 5a77a455e9 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - はじめまして!続編作って欲しいです! (2017年7月14日 22時) (レス) id: b3fcb88642 (このIDを非表示/違反報告)
ふうりぃ☆*:.。.(プロフ) - ゆいたんさん» ありがとうございます。亀更新ではありますがこれからも宜しくお願いします! (2017年6月30日 17時) (レス) id: ea6c007ffc (このIDを非表示/違反報告)
ゆいたん - あのぶりっこの子やばい!っておもいながら見てました!つづききになります!撮影でふうまくんからキスしてこくはくするとかよくないですか?というかリクエストですね笑 (2017年6月26日 21時) (レス) id: 1937d61297 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふうりぃ☆*:.。. | 作成日時:2017年6月17日 0時