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第7話 ページ10

ダッ ダッ ダッ

日「A!処刑を止めに行く、ついて来い!」


貴「わかりました、行きます」





日「これは…どういう…ことだ?
四十六室が…全…滅…」


吉「いらっしゃると思ってましたよ
日番谷隊長…」


日「吉良、てめぇがやったのか?」


ダッ


日「待て!質問に答えろ!
お前が、これをやったのか」


吉「そんなことより、いいんですか?
雛森くんを…守ってあげなくて…」


日「なっ?!」


吉「気づいてなかったんですか?
雛森くん、ずっと隊長のあと、
付けて来てましたよ」


日「松本!A!任せた!」


松「はい!」


ダッ


松「何、逃げないの?」


吉「僕の役目は、貴女達を止めることです」


松「いずみ、行って
ここは、私一人で大丈夫よ」


貴「わかりました、乱菊さん、お気を付けて」


シュッ


日「藍染、てめぇを殺す!」


藍「あまり、強い言葉を遣うな…
弱く見えるぞ…」


日「ッツ!」


ザシュッ


日「ガハッ」


貴「隊長?た…いちょ…う」


藍「あぁ、君か
どうだ、君も一緒に来ないか?
君は強い、君のような部下がいれば
心強いからね」


貴「…行く訳ないだろ」


藍「そうか、残念だ
では、さようなら」


キンッ


貴「あまり、なめないでくれる?」


藍「やはり、強いな、ギン」


市「射殺せ『神鎗』」


貴「ガハッ」


藍「敵は、私だけじゃないんだよ」


目が霞む

ちくしょう

結局、なんの役にもたってないじゃん

最悪___

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作品ジャンル:アニメ
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ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 原哲也(ハラテツ)の小説も書いて欲しいです (2017年11月17日 4時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いずみ | 作成日時:2017年9月5日 23時

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