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第2話 ページ5

貴「ありがと!」


鳳「でも、尸魂界に行ってる間
学校は、どうしよう」


貴「いつからなら大丈夫?」


鳳「えぇと、来週からなら」


貴「じゃあ、総隊長に相談してみる
詳しいことは、色々決まったら連絡する」


鳳「了解」


貴「じゃあ、また明日」


鳳「また明日」



ガチャ



貴「ただいま」


プルルル


貴「はい、もしもし?」


総「いずみ、決まったかのう?」


貴「行くことにしました、
一緒に虚退治してる人と」


総「そうか、それで、一緒にくるやつの名は?」


貴「鳳 長太郎くんです
それで、鳳くん、学校に行ってて
来週からなら大丈夫らしいので、それまで
待っていただけますか?」


総「よかろう、来れるときにくれば良いぞ
だが、できるだけ早くな」


貴「ありがとうございます、それでは」


ピッ


貴「ふぁぁ…」


寝よう


あれから、1週間後

鳳「そういえば、尸魂界ってどうやっていくの?」


貴「浦原さんっていう人に、尸魂界にいくための
道を作ってもらったからそこを通る」


鳳「へぇ、じゃあ、その浦原さんは
死神が尸魂界にいくとき毎回、道を作ってるの?」


貴「普通は、自分で作けど、面倒だからね
ごめん下さ〜い」


浦「あぁ、いずみさんどうぞどうぞ
後ろの方も」


鳳「ありがとうございます」


浦「で、尸魂界にいくんでしたよね?」


貴「はい、できますか?」


浦「大丈夫です、今開けますね
どうぞ」


貴「ありがとうございます
今度、お礼しに来ますね」


浦「嬉しいですね、ではまた」



鳳「ずっと、真っ直ぐ歩くの?」


貴「うん、多分5分ぐらいで着くと思うよ」


5分後

in尸魂界

貴「着いたー、久しぶりだな」


鳳「そうだね」


貴「見たことあるの?」


鳳「一応、死神学校の卒業生だからね」


貴「知らなかった」


鳳「でも、護廷十三隊に配属される前に
現世に来て、それから来てないから、
これから色々覚えなくちゃいけないけど」


貴「わからないこととかあったら
説明するよ」


鳳「ありがとう」


貴「じゃあ、一番隊 隊舎に行くから
着いて来て」


鳳「うん」

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設定タグ:テニプリ , ブリーチ , 鳳長太郎   
作品ジャンル:アニメ
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ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 原哲也(ハラテツ)の小説も書いて欲しいです (2017年11月17日 4時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いずみ | 作成日時:2017年9月5日 23時

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