第30話 ページ34
貴「間に合いましたかね?」
松「多分大丈夫よ」
白「お、いずみ、こっちやこっち」
貴「あ、呼ばれたので行きますね」
松「えぇ、じゃ、またね」
貴「はい、また」
宍「遅かったないずみ」
貴「乱菊さんとちょっと話し込んじゃって」
宍「そうだ、長太郎知らないか?」
貴「あれ、鳳くんまだ来てないんですか?」
宍「あぁ、演習が始まる時間は伝えたんだけどな」
鳳「すみません、ちょっと遅れました」
宍「おう、次は気をつけろよ」
鳳「はい、すみません」
貴「これで揃いましたね」
総「これから合同演習を始める」
–合同演習のルール–
・1対1です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
・対戦相手はくじ引き♪( ´▽`)(作者の気分)
・片方がギブアップするか戦闘不能になるまでやるよᕦ(ò_óˇ)ᕤ
・斬魄刀の使用OK(始解まで、卍解なんてしたら
↑ 建物が壊れる)
…え?いずみちゃん有利すぎじゃね?
まぁいいや
(零番隊は、バレないように加減してるよ(´∀`*))
–第一回戦–
財前 光vs班目 一角
一「お前が俺の相手か、腕がなるぜ!」
財「はぁ、よろしゅう頼んます
面倒そうな人やな(ボソッ」
総「第一回戦、開始」
一「おっしゃぁ!行くぜ!
延びろ 鬼灯丸!」
財「いきなり始解っすか」
一「なんだ、てめぇは始解しねぇのか?」
財「はい」
一「随分と舐められたもんだな
なら、いやでも始解させてやるよ!」
ダダダっ
一「おりゃ!」
ガキッン
財「っ!」
一「おらおら、さっきの余裕はどうしたんだよ?!ギブアップは無しだからな、じゃなきゃ楽しくねぇ」
財「うっさいっすわ、始解すると疲れるんでやりたくなかったんすけど、始解せんと無駄に長くなりそうやし、仕方ないっすわ」
一「なんだ?始解すんのか、ならもっと楽しめそうだなぁ!」
財「光れ 水晶」
財「ほな、さっさと終わらせましょか
“水琳”」
一「な、なんだ?」
ドスッ
一「グァッ………」
総「班目 一角、戦闘不能
よって、財前 光の勝利」
財「はぁ、疲れた」
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ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 原哲也(ハラテツ)の小説も書いて欲しいです (2017年11月17日 4時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いずみ | 作成日時:2017年9月5日 23時