謝り合い ページ16
緑谷side
あ「ねぇ、、、、、出久。」
沈黙を破ったのはAちゃんの方だった。
緑『ん？』
あ「き、昨日はひどいこと言って
ごめんなさい、、！」
そう言って申し訳なさそうに
頭を下げる君を見て僕は
罪悪感を覚えた。
緑『な！い、いきなりやめてよ、、！
昨日のは僕が古ノ葉さんに誤解を招くようなことしちゃって、、
本当にごめん。
辛い思いさせてごめん。』
そう言って僕も頭を下げた
『「、、、ふっ あっははははっ！」』
二人は再び訪れた沈黙のあと数秒目を合わせて
笑いあった。
あ「あーぁ結局私、出久に依存してるなぁ、、
だって私すぐに謝らなきゃ出久に
もっと嫌われるって気持ちになったもん！笑」
緑『ふふっ 僕も。』
あ「ていうか出久！
そろそろ私のこと名前で呼んでよね！
勝己はもう名前呼びですよ〜？」
ちくり
まただ。
何なんだろうときどき感じるこの痛みは。
あ「出久〜？聞いてる？」
緑『エッッ！？あ！うん！名前呼びでしょ？』
こ、ここ心の準備があああっ！
あ「早く〜！」
緑『Aちゃん、あ、改めてこれからも
よろしくお願いしましゅっ！』
あ「かっ噛んだ！w」
緑『ｶｧｧｧ、、////////』
Aちゃんと過ごした時間にはいつも
胸が苦しくなる。一体何故だろう。
そんなことを考えながら今日が終わった。
僕はまだこの症状の名前をしらない。
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りべんか(プロフ) - メイ☆さん» 轟くん好きなんですね！私もです！ありがとうございます！ (2018年11月16日 0時) (
レス) id: 9d42495efe (このIDを非表示/違反報告)
メイ☆ - はじめまして。メイ☆ともうします！とても良かったです!!轟君が出てくるのが楽しみです!!頑張って下さい！応援してます。 (2018年11月13日 19時) (レス) id: cbb363984d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りべんか | 作成日時：2018年9月20日 0時
