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..あれ？私、前回ジョングクさんと話せなかったことジンさんに言ってないよね..？
まず２年前の話をした記憶もないし。
｢...？｣
チラッと振り返ってジンさんを見るけれど、次の子をあんにょーん！って普通に迎えてるし。
んん..？よくわかんないけど私みたいな緊張しいはジョングクさんと話せなくなるのか？
｢どういう事なんだろ..？｣
考えれば考える程訳わかんなくなるけど、
次のホソクさんが早くー早くうー！って言う声にハッとして、それ以上深く考えることをやめた。
まあ、何気なく言っただけだろうな
だから、私もそこまで気にしなかった。
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一人、二人と順番にサインが終わって次は遂にジョングクさんと言う所まで来た。
ジンさんのおかげだとは思うんだけど、前回より遥かに普通にみんなと話せてる。
TH｢はぁ〜また話そうねえ〜Aちゃん可愛すぎて次のジョングクの所に行かせるの嫌だなあ〜｣
｢テヒョンさんぐらいですっ、私の事可愛いなんて言ってくれるの...｣
TH｢ええ？！それは絶対無いでしょ！ヒョン達にも言われたでしょ？｣
｢言われましたけど..皆さんお世辞が上手すぎですね(笑)テヒョンさんもお世辞ありがとうございますㅋㅋ｣
TH｢あーもう！！信じてないでしょ？！｣
｢あははㅎㅎㅎㅎ｣
ほら、グイグイ話しかけてくるテヒョンさんでさえ、普通に話せてる。
やるじゃん私っ！
まあもちろん緊張してはいるけど...
TH｢Aちゃん｣
｢はい？？テヒョンさん？｣
体勢を直そうと少し下を向いてたらテヒョンさんに話しかけられてパッと上をむく。
｢へっ？！///｣
｢｢｢｢きやぁぁぁぁぁぁ！！！！！！｣｣｣｣
両手で私の頬を抓ってくるテヒョンさん。
いや、待て、急になんなんだこの状況。
鼻と鼻がぶつかりそうなくらいテヒョンさんとの距離が近い。
というか会場のアミの声が大きすぎて耳が痛いんだけど...
それにテヒョンさんこの距離でじーって見てくるしっ、
｢てひょんしゃんっ..ちかひっで、っ..っ｣
TH｢っ..///あーもう...可愛いなあ、ほんと｣
｢へ｣
その後、顔は離したけれど、テヒョンさんは何度も私の頬をプニプニする。
TH｢あ｣
｢、え？｣
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ian(プロフ) - パンタンソニョンダン･･･？そんな発音初耳 (2020年1月4日 2時) (
レス) id: 1cb6157fe1 (このIDを非表示/違反報告)
きょうか(プロフ) - このお話めちゃくちゃ好きすぎて何回も読んでます！！更新頑張ってください！！！ (2019年9月4日 6時) (レス) id: 594f3094b4 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 続きが早く読みたいです！更新頑張ってください♪ (2019年5月9日 10時) (レス) id: 4f5c6d5582 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 面白いです(^^)続きが気になります！頑張って下さいq(^-^q)応援してます！ (2019年5月9日 0時) (レス) id: 34b8baa826 (このIDを非表示/違反報告)
mi＿co(プロフ) - 図書館で読んでるのにニヤケが止まりません…おそらく今の自分の顔キモいと思う笑 (2019年4月26日 15時) (レス) id: 1a7a07a13a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kaori | 作成日時：2019年3月7日 0時
