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staff｢次、２０番の方どうぞ｣
｢あっ、はいっ...｣
それから数十分後、ようやく番号が呼ばれ席を立つ。
｢どうか緊張せずに話せますように..｣
もう本当こんな性格やだ..大事な時に緊張しすぎるとかもう本当にこの性格辞めたい本気で
震える脚を動かし、恐る恐るステージに上がって一人目であるジンさんの元に歩いていく。
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JN｢あ、こんにちは〜！えーっと、名前、Aちゃん？｣
おいでおいでーって、とびっきりの笑顔で迎えてくれるジンさん。
２年前と比べて、どこか落ち着いた雰囲気が出てる気がするのは気のせいでは無いと思う。
｢あっ..は、は、はい、Aです..よ、よろしくお願いします...｣
JN｢あは、緊張してる？大丈夫だよ、リラックスして？ね？｣
よしよし〜って頭をナデナデしてくれる。
会場からは悲鳴が聞こえるけれど、ジンさんは全然気にせずに右手を私と恋人繋ぎしてくれたり、
左手でAちゃん髪の毛サラサラだね〜って触ってて。
呑気だなあ。ジンさん。まあそこが癒されるんだけど。
｢ありがとうございます..ジンさん本当に優しいですね｣
JN｢ほんとー？優しいのはアミにだけだよ？ㅎㅎ｣
メンバーなら緊張すんなってお尻叩いてる(笑)って笑うジンさんに私も何だか緊張が解けて来る。
｢あははっジンさん面白すぎますㅋㅋ｣
JN｢でしょー？！だからポストイットのこれ、テヒョナね！｣
｢はいㅋㅋ｣
なんて最後にはメンバーの内緒話を教えてくれたし、吃らずに話すことが出来た。
長男の力って凄い。
｢あ、時間だ、｣
スタッフさんの声に｢もう？｣って思ってしまう程
長いはずのサインの時間も話せばすごく短くて。
JN｢ふふ、Aちゃんがジョングクと上手く話せますように(笑)｣
｢あは、本当に..頑張ります..ありがとうございました(笑)｣
JN｢うん、あんにょーん！｣
繋いだ手を離して、急いで次のホソクさんの所にいくけれど。
｢ん..？｣
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ian(プロフ) - パンタンソニョンダン･･･？そんな発音初耳 (2020年1月4日 2時) (
レス) id: 1cb6157fe1 (このIDを非表示/違反報告)
きょうか(プロフ) - このお話めちゃくちゃ好きすぎて何回も読んでます！！更新頑張ってください！！！ (2019年9月4日 6時) (レス) id: 594f3094b4 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 続きが早く読みたいです！更新頑張ってください♪ (2019年5月9日 10時) (レス) id: 4f5c6d5582 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 面白いです(^^)続きが気になります！頑張って下さいq(^-^q)応援してます！ (2019年5月9日 0時) (レス) id: 34b8baa826 (このIDを非表示/違反報告)
mi＿co(プロフ) - 図書館で読んでるのにニヤケが止まりません…おそらく今の自分の顔キモいと思う笑 (2019年4月26日 15時) (レス) id: 1a7a07a13a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kaori | 作成日時：2019年3月7日 0時
