【浅草鬼嫁日記】妖怪のための妖怪による妖怪の退魔師

浅草には妖怪が出る『５』 ページ7

浅草グルメ巡りを終了させ浅草寺の境内でおみくじを引く。


とてつもなく嫌な予感が…


馨「げっ！」


結果をみると…









、








、









、

凶だった。


A「うわっ」


真紀「大凶よ！馨ってば大凶を引いたわ！それに案の定Aが凶を引いたわ」


由理「わあ…君たち流石の運の無さだね」


真紀「前世の行いが悪いのよ。私、知ってる」


A「いや…前世の行いが悪いのって皆もだよね？」


真紀「私は大吉」


由理「僕は…半吉。ごめん」


馨/A「…あー。やっぱり俺等だけですよねー/…あー。やっぱり私等だけですよねー」


そしておみくじの内容は…


A「うん。私思わぬ致命傷を起こすみたい＼(^o^)／ｵﾜﾀ」


由理「人生最大の危機だね(笑)」


A「ちょっとー笑い事じゃないでしょ」


馨「ダメだこりゃ、もうすぐ大怪我を負うらしいぞ俺。そして家が燃えるらしい」


A「いいじゃん私よりマシだよ」


真紀「あはは、なにそれー…って、ん？馨、怪我するの？燃えちゃうの？？A、致命傷なの？それは最悪よ。私、馨やAが怪我するなんて嫌だわ…心配すぎるわ」


そんな会話をして賽銭箱の前にならびお参りをする。


今世こそ幸せになれますように…


登場人物設定変えました少しだけ

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