魚はすしらーめんの幼馴染に恋をした。

Part7 ページ7

ｉｎ部活


今私は部活の関係で農作物部が普段
使っている屋上に来ている。


｢マサイ先輩。どうしたんですか？そんな難しい顔して…………｣

マサイ｢いや…そのね……悩み事があるんだよね｣

｢おお！悩み事ですか！！！内容聞きたいところなんですが…我慢します｣

マサイ｢いや別にね？そんな聞かれたくない内容じゃないから別にいいんだけどもね。｣

｢え？じゃあ聞きかせて下さい。｣

マサイ｢実はさ昨年からずっと片思いしてる人がいるんだけどさ……｣

｢え！？マサイ先輩好きな人いたんですか！？｣

マサイ｢うんそれはいるよ(笑)｣

｢そ…そうですか…(笑)｣

マサイ｢その子に思いが伝えられないままなんだよね………｣

｢まあ伝えたら伝えたで片思い中の相手が【リスナー 】が何するか分かりませんしね…(笑)｣

マサイ｢そ…う…なんだよね…(笑)｣

｢ははっ(笑)でも他人にいくら邪魔されようがそれで思いを伝えられぬままで後悔するなら………思いを伝えた方がいいかと｣

マサイ｢そ…うだよね！俺！思いを伝えるというの頑張ってみる！｣

｢その調子です(笑)頑張って下さいね｣

マサイ｢うん。ありがとな｣

｢はい(笑)｣

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