魚はすしらーめんの幼馴染に恋をした。

part2 ページ2

朝からうるさいのは…女子。

悲鳴がとても騒がしくてムカつく。

せっかくのりくとの会話もあまり出来なくなる

原因は…Fischer's……

三年生にいる大人気の先輩。

私はあーゆうのには興味が無い。

私にはりくという男の子の存在だけで

良い。りくは誰よりも特別だ。

キッと騒がしい原因の先輩達を睨みつける

だがそれが最悪な出来事だった。

一人の先輩と目が合ってしまった。

それからりくの手を引いて下駄箱まで

なぜか走った。

りく「やっぱ……AもFischer's好き？」

「え？」

りく「好きだよね…そりゃあ…俺より頼り甲斐があるし優しいし」

「私はFischer's好きじゃないよ…私はいつまでもすしらーめんが好きなんだから笑」

りく「嬉しい笑 俺Aにそう言われるの嬉しいや笑 これからも幼馴染としてよろしくね！！！」

「そ…そういう意味で捉えたのか…えへへよろしくね笑 りく！」

りくはたまにネガティヴになる事が多い。
だからこうやって言うと元に戻る。
はっきり言ってこれは私の本音だ。
私はいつまでもすしらーめんが好きなんだから……

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