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JK side
A『離して！グクオッパ！』
自分の中で暴れるAを抑える。
…なんでこんなに力が強いんだよ
JK『いい。よく聞いて。
確かに僕たちはAに残酷なことを言ったと思う。
でもね、ツウィちゃんは違う事務所の子、しかも彼女はデビュー前の練習生、僕たちはデビューしてるアイドルなんだよ？
ここで僕たちが下手に動いて僕たちのサセンがツウィちゃんを傷つけたらどうするの？』
はっと我に帰ったA。
自分のしたことに驚いている。
JK『だからね、待とうよ、A。
大丈夫。ツウィちゃんは絶対この番組で残ってデビューするよ。
なんたってAの姉だしね(笑)。
絶対大丈夫だから。
僕たちを信じて。』
僕を信じて。
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作者名：Izaya | 作成日時：2020年4月4日 16時
