短編6(クローリー) ページ34
貴「あぅぅ.....ふぅっ!!」
ク「あはは、大丈夫?A」
こんにちは、Aです
クローリー様の従者をしているのですが
貴「大丈夫じゃないですっ痛いで......あぅ!!」
少し手合わせしたらもうボロボロ
ク「じゃ、部屋まで送るよ」
クローリー様は私に手を差しのべた
貴「お願い、します」
体中が痛いため
身を任せることしか出来なかった
貴「運んでくれるのはありがたいのですが
なぜ、クローリー様の部屋なんですか....?!」
そう、連れてこられたのは
あきらかにクローリー様の部屋
ク「ん?あぁ、それはね.......」
クローリー様は私をベッドに降ろすと
私の上に跨がった
貴「ク、クローリー様っ!?」
こんなことされたら嫌でも頬が熱くなる
ク「可愛いね....ん」
貴「んん......ぁ....っ」
クローリー様からの甘いキス
それはだんだん激しくなっていく
ク「ん...はぁ......こういうことしたかったから
連れて来たって言うのじゃ、だめ?」
クローリー様は少し微笑んだ
私は返事の代わりにクローリー様をギュッと
抱き締めた
ク「.....!!...どうしてほしい?A」
耳元で甘く、囁かれる
貴「もっと......もっとキス、してください...」
顔が熱い、今はきっと顔が真っ赤だろう
ク「良くできました......んっ」
貴「んぁ......ん....ふぅ...」
さっきより深い、深いキス
ク「好きだよA」
貴「私も、大好きですっ」
甘い言葉を囁く彼に
今日も私は溺れる
(Aいーなぁー!!ね、ホーン)
(お似合いでいいじゃないですか)
(むぅ...うん、そうだね!!)
(成長しましたね、チェス)
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泪菜 - クルルが可愛いですっ！ストーリーも良くできてて、続きが楽しみです！これからも頑張って下さい。 (2015年7月8日 18時) (
レス) id: 07fe97d28b (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - えへへ(*´ω｀*) おやくにたてて良かったです(*´∀`)♪ (2015年5月20日 22時) (レス) id: 89c94b9293 (このIDを非表示/違反報告)
彩音 - 奏さん» おぉ！ありがとうございます、思い付きませんでした…(-_-;;)使わせて頂きます(*^-^*)ゝ (2015年5月20日 21時) (レス) id: 332c3c8552 (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - クルルとの日常なんてどうでしょうか？ (2015年5月17日 22時) (レス) id: 89c94b9293 (このIDを非表示/違反報告)
彩音 - れいさん» ありがとうございます！続きも少しずつ考えるつもりです、宜しければリクエストもどーぞ♪ (2015年5月14日 22時) (レス) id: 332c3c8552 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩音 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/bbs/akane0916
作成日時：2015年1月30日 21時
