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第95話 ページ47
Aside
……あ、伊沢さんの車あった。
キーでドアを開けたら、
とりあえず助手席に座って一息つく。
『疲れたぁ……』
初めてのテレビ収録。
想像よりもずっと緊張したし、難しかったし、楽しかった。
新メンバー、なれたらいいなあ………
伊沢…さんと、は、…戦いたく、ない……けど…
.*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*.
伊｢……あれ？もしかして寝てる？｣
光｢わ、ほんとだ…｣
鶴｢……まじですか？起こさないように、静かに乗りますね｣
水｢……鶴崎、奥行ってよ｣
鶴｢はーい。｣
光｢Aさん、相当疲れたんでしょうね……。
、、あの、伊沢さん？｣
水｢伊沢さん無言で写真撮るのやめた方がいいですよ、光ちゃん引いてますし。｣
伊｢ごめん、完全に無意識だった。
Aちゃーん、…起きれるー…？｣
『…………ん、？』
.*･ﾟ .ﾟ･*..*･ﾟ .ﾟ･*.
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作者名：紫乃 | 作成日時：2019年4月19日 22時
