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エマちゃんの告別式は東卍全員 エマちゃんの学校の友達 八戒のお姉さんである柚葉ちゃん エマちゃんと仲良しだったヒナちゃんと私 今日はエマちゃんの葬式
エマちゃんの葬式は進んでいったドラケンはエマちゃんの事好きなのは知っていたけど、好きな人守ることできないかったドラケンが泣き声で私やヒナちゃんは涙が零れるくらい泣いてしまう私達ではなく、三ツ谷とタケミっちと千冬も涙を超えるくらいだった エマちゃんの葬式終わりみんなはそれぞれ帰宅して行った
私は家に帰る前に公園でベンチを座り夜空を見ていた、明日鶴蝶と約束していた
(和美)渡したい物ってなんだろ?きっとイザナから預かっていたんだろうな〜
私はずっとボーッと夜空を眺めていた 渡したい物ってなんだろうか 明日になればきっと分かることだろ そんな事考えながら家へ帰って行った
(和美)ただいま
(晶)おかえり 実実香の遺留品とか整理したくてね…
実実香は母の家に置いていることが多かった 私と住む時はほとんど遺品整理はなかった 私と母と妹で片付けをしていた 母の家では全て片付けることが出来た それから私達が住んでいた所も片付けする事にしたがやはりほとんど物がなかった
化粧品や靴や鞄とかは私が貰う事にした
(晶)和美、これ何か知らない?
(和美)さぁ?
母に渡されたものは誕生日プレゼント渡す物が二つだけあった綺麗にラッピングされたままだった 姉さんはきっとマイキーとイザナに誕生日に渡すつもりだっただろう…イザナとマイキーの誕生日は夏生まれの事は知っていたが何月何日とかは私は知らない
(和美)きっと誕生日の人に渡すつもりだったと思うよ。
(晶)そうね
しばらくしてからは母達は帰り また一人になった 1番気になるのはプレゼント私は実実香に謝りにプレゼントを開けることにした
(和美)これって…
私はプレゼントを2つを開けると中からはネックレスだったマイキーとイザナは8月生まれだから綺麗な宝石だった 綺麗に名前が彫られていたのがすぐに分かった きっと姉さんはマイキーとイザナに誕生日に渡したかっただとすぐに分かった 明日鶴蝶と約束もあるから、イザナの方の誕生日プレゼントを戻し明日に持って行く事にした
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作者名:イザナLove | 作成日時:2022年10月25日 11時