１１ 新しい学校生活 ページ11
☆
次の日、午前は普通に座学をしました。
沢山の教養をつけておくことに対して抵抗感はありませんから、素直にやります。
ﾏｲｸ ｢じゃ、この英文のうち間違っているのは？｣
芦、上、耳《普通だ》
爆《くっそつまんねぇ》
ﾏｲｸ ｢エヴィバディヘンズアップ！盛り上がれ！！｣
お昼はランチラッシュの一流料理を安く食べられます。
友達との交流を大事にしたいので、お茶子ちゃん、飯田君と緑谷君の３人と大食堂へ向かいました。
『たこ焼き定食ってありますか』
緑「流石に無…」
ﾗﾝﾁ「はいよ」
緑「嘘！？！？」
麗「ランチラッシュ大阪リスペクトあるなあ…」
そしてお待ちかね、午後はヒーロー基礎学です
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢わーたーしーがー！｣
緑 ｢来っ｣
オ ｢普通にドアから来た！！｣
上 ｢オールマイトだっ｣
切 ｢スゲェや！本当に先生やってるんだな！｣
蛙 ｢あれ銀時代のコスチュームね｣
尾 ｢画風違いすぎて鳥肌が…｣
ｵｰﾙﾏｲﾄ ｢私の担当は”ヒーロー基礎学”
ヒーローの素地をつくる為さまざまな訓練を行う科目だ！
単位数も最も多いぞ！早速だが、今日はこれ！
戦闘訓練！！！」
爆 ｢戦闘…！！｣
緑 ｢訓練…｣
お二人、息ぴったりですね
ヒーロー基礎学初日から実技をするのは嬉しいですね
芦《クラスメイトと戦うってこと！？！？》
峰《爆豪ってやつと戦いたくないんだけど》
常《ふっ、ダークシャドウの出番だ》
ｵｰﾙﾏｲﾄ ｢そしてそいつに伴ってこちら！｣
壁から出てくるなは番号の書かれたケース
ｵｰﾙﾏｲﾄ ｢入学前に送ってもらった個性届と要望に沿ってあつらえた戦闘服コスチューム！！｣
｢｢｢おおおお！｣｣｣
オ ｢着替えたら順次、グラウンドβに集まるんだ！｣
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作者名：深芳野 | 作成日時：2024年3月17日 22時
