♡♡♡▶♡ ページ3
鍵を閉めて、外にでれば昨日挨拶をしにきたおにーさんが声をかけてきた。
朝っぱらからイケメンを拝めて控えめにいって仕事バリバリできそうなきがする。
鍵をキーケースに閉じ、鞄に滑り込ませにこりと遠慮がちに微笑んだ。
「仕事ですか？」
『はい、天乃さんも？』
きゅるんとした瞳がこちらをみた。お隣さんはパリッとした黒いスーツを着ている。なんというか、こうつぶらな瞳とシャツ越しにもわかる筋肉質な体つきとか黒シャツ、スーツを着こなせちゃうあたりとか本来ならフツーなはずなのにこう、そのちぐはぐさにきゅんとキた。
「打ち合わせなんです、あ出勤するんやったら送りますよ」
流石に昨日顔を合わせて早々に車で送迎なんて烏滸がましい気がする。彼がさした先には高級車が止まっていたために丁重におことわりをさせてもらった。粗相をしそうというのもあったのだが。
「そうですかァ、お隣さん同士助け合っていきましょね」
んふふ、と微笑んで彼は手をふって「いってらっしゃい」と言う。
『い、行ってきます〜！』
「はぁい」
やばい仕事がんばれるゥ……
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白玉こ(プロフ) - 更新ずっと待っておりました😭！！！！！この小説の虜なので本当に嬉しいです‥！！続き楽しみにしております！！！ (3月17日 1時) (
レス) @page14 id: e18dbc994e (このIDを非表示/違反報告)
🍄 - わー！！！rbr最高すぎません！？まっじでぇ好き♡続き楽しみです！ (10月22日 17時) (レス) @page11 id: b1dd06e495 (このIDを非表示/違反報告)
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