【速報】XxXXを知らない轟くん (ページ12)

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XxXX：11 ページ12

私がくすぐったがって身を少しよじっているのを見計らって、
轟くんは私の履いていたタイツを少しズラして一言。

「…ぴんく」

そういってズラしたタイツを元に戻して、中学のときのスカートを履かせた。

『な、なに勝手に見てるの…！？えっち！すけべ！どへんたい！！
もうお嫁にいけないよ…！！』

轟「その時は俺が貰うから安心していいぞ。」

『ｱｯ…ﾊｲ……』

そういうのは真剣な顔で言うんじゃないよ…！！
照れて流されちゃうでしょうが…！！

轟「次は上だ。」

そういって私を起き上がらせて座らせると、轟くんは自分の膝をポンポンと叩いて

「ここに座れ」

とだけ言った。

恥ずかしかったのもあり抵抗しようとするも、
有無を言わさず腕を引っ張られて轟くんの膝の上に向かい合う感じで座ってる。

『はずかしいんですけど……』

轟「…………」

『む、無視しないで……』

上着を脱がされ、シャツのボタンに手をかけ一つ一つ丁寧に外してシャツも脱がされる。

すると轟くんは目線を少し下げて

轟「……思ったよりあるな。」

と言った。

『胸見ながら言わないでくれる？？』

轟「……いや、これは見ちまうだろ。」

『AVでも見てこいよ。』

轟「Aのがいい。」

『その言い分わかるよ。大きさじゃない、誰のかが重要なんだって。』

轟「おう、そうだな。」

『……いつまで私は上だけブラなの？？』

轟「あぁ…着させるからバンザイしろ」

『………バンザイの言い方可愛すぎかな？？』

轟「……？つっかえて着れねーぞ？？」

『だから言ったでしょ？もうパツパツだから合わないって。』

轟「そうだな。じゃあもっかい脱がそう。」

『えぇっ！？もういいから…！！ね！？』

轟「何言ってんだ。男を自分の家にご招待なんて襲って下さい。って言ってるようなモンだぞ。」

『そうだけども……って目的違うよね！？
爆豪くんにナニをしたか気になってたんだよ！！！流されるとこだった！！』

轟「……ﾁｯ…覚えてたか…」

『いいから教えて！！一体どんなテクニックで…！！』

轟「…勃起王なるものをやっていた。」

『それ私が前に見てた動画のやつ？？』

轟「あぁ、いやらしいモンとは全く関係ないやつをみて、
勃ったほうの勝ちってのをやった。」

『んで、轟くんが勝ったの？？』

轟「あぁ。さすがに負けたわと言われた。」

『だろうね。』