…いや、なんでだよ。【烏野排球部】

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烏養「はぁ？！またかよ！！充分買ったろ？！」


貴「足りなかったんですよ〜、てことで！！」


烏養「足りなかったァ？お前、かなりタカってたよなぁ？」



うっ。



烏養「しかもこの前着替えの問題はないって言ったよな？」


うっ・・・てか聞いてたのぉ！！？




烏養「それに？領収貰ってなかったら金額バレないとか思ってたろ？金額ならもう知ってるけどなぁ？」



貴「え？！ちょっ、私の財布見たんですかぁ？！うわー、変態ー！！」




ていうかどこで見たんだ！！





烏養「変態扱いすんな！！ハッタリに決まってんだろ！つかどんだけ使ったんだ！！」




貴「は？！ハッタリだってぇ？！コーチ最低か！！」

烏養「お前のほうが最低だろ！姑息なことしやがって！いくらだ！いくら使ったんだ！？」







※しばらくお待ちください。








貴「ちっ、結局もらえなかったし・・・」



潔子「まぁまぁ。ていうか買わなくても何とかなったでしょ？」




やめて、それ言わないで。私の真っ黒さが際立っちゃう。←









赤葦「・・・って！やめてくださいよ！木兎さんっ！」



スガ「・・・」←



黒尾「別によくねー？黒歴史になるだけだｗ」



日向「影山！助けてくれぇっ！」



影山「・・・ぼげぇっ！何してんすか！」








・・・・・・何、なになになになになに((





貴「なにやってんだぁぁぁぁぁっ？！！」((ダダダッ






体育館だぞ？！練習中だろ？！






赤葦「・・・A先輩！助けてください！」




貴「なにがあった？！・・・って、おぉふ。」←






いきなり赤葦に抱きつかれた。なんか照れる。←
(注：赤葦はいま女です。)







貴「てか何があった？」




赤葦「木兎さんと黒尾さんさんがっ・・・！」




貴「またお前らかよ・・・。」






いい加減警察に突き出してもいいかな。←






木兎「いいじゃんかよー、だって倉庫にあったんだもん。」

黒尾「着て欲しいじゃん？男としては。」




木兎/黒尾「「チアの服。」」






・・・どうしよう、私も見たい。←




貴「(こらえろ、こらえるんだ！)・・・なにやってんだ。」







黒尾「いいだろー？ていうかこれにちょーっとやぶれてるタイツがあれば・・・」





貴「やっぱごめん、警察に突き出すぞ貴様ぁっ！！」((ゲシぃっ！！






こいつらのしたいこと(チア衣装)に少しでも賛同した私って・・・。





でも見たかった。←

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