…いや、なんでだよ。【烏野排球部】

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(仕方なく)お風呂上がり。←


くっそ、まだ入ってたかった……！！






貴「なんでよりによって烏野かなぁ……((？「なにがですか？」





いきなり後ろから声をかけられた。


きゃわいい女子なら「へ？！誰？！」とでも言うんだろう。

補足しておくが私はそんな可愛い女子目指してない。←

しかも敬語で大体分かるだろう。←






貴「……赤葦くんか。」



赤葦「そんなしかめっ面されても……」



貴「いや、黒尾じゃなくて100倍良かった。」



いやほんとにはいもう。←





貴「いや、女体化するなら音駒かそこらにして欲しかったなと。」




赤葦「丁重にお断りします。」




………断るなよ、君ならきゃわいい女子になれるゼ？



赤葦「結構です。しかもなんですか、きゃわいい女子って。」



正論ばっか突きつけてくる赤葦くん。傷が深くなってくよ。←








赤葦「あ、そういえば忘れてました。」


貴「なにが？」




赤葦「黒尾さんが男湯で”今日烏野部屋行こうぜー！Let’s夜這い！！レリゴー！！”って。」





赤葦くん、黒尾の声真似付きは良かったんだけど先に言って欲しかった。←






貴「誰がレリゴーじゃぁぁぁぁぁぁ！！」





あの感動作を、子供に夢を与えたヒット作を汚すなぁァァァァァ！！！




貴「あんのトサカヘッドォォォォォォ！！」((ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ





夜這いを止めるべく走り出した。

私の任務はレリゴーを純粋に戻すこと及び烏野助ける及び黒尾シバく。←

はい決定ー。




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黒尾「夜這いぃー、夜這いー、烏野ハーレムをつーくるぅ〜♪」


レリゴーの曲調で自分の野望発表。

逃げろトサカヘッド！！

１８→←番外編〜女湯の隣の男湯は〜黒尾「俺のセンスの限界。」

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