ドSなご主人様 (ymin,arin短編集) 番外編

※ ページ9

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わりとガッチリした、小麦色の腕を縄で括りつける。
足はM字に開脚させ、これまた縄で拘束した。

まぁ、布でも良かったんだけれど、縄のほうがいいかなって。
うんうん、想像通り。この姿、すっごい興奮する。



さっき用意した玩具を、高木の孔に沈めていく。
ローションは探すの面倒でかけていないから、スムーズだとはいえない。
それでも、かつて沢山掘られていたから、久々のわりには楽に挿れられた。


「っい“……ん…ッ」

それに、こうやって歯を食い芝って痛みに耐える姿も綺麗だしね。


つい溢れた笑いを 唇を噛んで抑えて。
玩具を彼のイイトコロに当てて、カチ、と振動を始めた。


「っあ、ぁん…ッ！あ、あぁ…」


妖 艶に腰をくねらせ、切なげに喘ぐ高木。
高木はさ、奥よりイイトコロが好きだから。そんなこと、覚えてるに決まってるでしょ？


そのままピンクロ ーターを手に取り、ぴんくの突起へ当てる。
ヴィィン…と独特な音を発し、小刻みに振動して。
ソレはどんどんぷっくり膨らみ、赤く染まるのがわかった。



開発された 乳 首に孔。
弱い刺激でも必死に快感を拾い続け、高木のモノは大きくなっていた。


でも、これだけじゃ俺も彼も、満足できるワケない。そうだよね？


だから、もっと気持ち良くさせてあげる。


次、使うのは 特殊な形をしたコレ。
いつの日にか買っていた尿道バ イブ。

無防備に目を閉じていることをいいことに、
尿道へ、ぐちゅりと鳴らしながら バ イブをさしこんだ。


その瞬間、悲鳴に近い喘ぎを漏らし、大きく身体を痙攣させて。

……あぁ、たまんない。


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