深澤は未練タラタラ。【2】 (ページ2)

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向「A！お疲れ様！」

　

高「康二、お疲れ様〜」

向「共演やって！」

高「まだびっくりしてる。笑」

向「俺もや！笑しかも映画！笑」

高「ね！次みんなと共演するのはバラエティかと思ってた笑」

向「ほんまに！笑そーや、A」

高「ん？なになに？」

向「ふっかさんに、言えた？」

高「それが、まだ言えてないの

時間なくてさ、連絡することすらできんくて」

向「そっか、そんな焦ることやないから大丈夫やでな」

高「撮影の休憩時間とかに言えたらいいなって思ってたんやけど、それやと"ついで感"あってやっぱりちょっとなって」

向「あー…そや、さっきみんなで飯行きたい言うてたやん？」

高「うん？」

向「それ使えばいいんよ！」

高「どんなふうに！！」

向「とりあえずみんな誘うやろ？

それで、みんなに協力してもらってAとふっかさん2人きりになるようにするねんよ」

高「8人も急にいなくなったら不審だよ？」

向「帰りや！送ってもらえばいいんよ」

高「そんな申し訳ない！笑

今はもうそういう関係じゃないしさ？」

向「絶対いける！一緒に作戦考えよ」

高「んー、わかった」

向「よっしゃ、ほんならなぁー…

まって、誰か来る」