7話 ページ9
来たぜ!兵庫県!
「まーね、兵庫県に来たからって必ずしも稲荷崎の人たちに会えるとは限らないけどねー」
「それは百も承知。大事なのは角名くんと同じ県にいて同じ空を見ているという事実
とか言いながら会いに行きてーなー!顔だけでも拝ませて欲しい…」
「まあねー学校とかに侵入したいくらいだけど犯罪者にはなりたくないしねー
まあ、せめて学校の近くまででも行ってみる?」
「馬鹿野郎っ!そんなことして例え会えたとしても学校の近くにいた時点でストーカーとかと間違われるかもしれないんだぞ!」
角名くんに嫌われるなんて考えただけでもゾッとする
「そうだねー、じゃあとりあえずお土産先に買ってくるか」
「だな」
.
.
「……これは一体っ…」
「どうしよう、私もさAみたいに幻覚が見え始めてるかも」
「ねえ、私も多分同じ幻覚見てる気がする」
な、なんで目の前に稲荷崎高校の皆さんが!?
しかも私服
「二人で同じ幻覚を見ているということは…」
「「これは現実!?」」
まじまじと稲荷崎の方々を見ていると角名くんに目が合った
「あ、」
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白河 - ありがとうございます!!長い間更新停止になっていたのですがこれから少しずつ更新していこうと思います!! (2020年10月24日 18時) (レス) id: d952c3805f (このIDを非表示/違反報告)
無名の雑魚Na - めっっちゃ好きでした!!! (2020年10月16日 7時) (レス) id: 323c2d6c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白河 | 作成日時:2020年4月24日 13時