物理的な距離が遠すぎる【角名倫太郎】

AfterStory６ ページ23

私は今日、倫太郎の試合を観にきた







が、








「なんか私まで緊張してきた…」







観客席につき、ゆっくり座ってればいいのに








どうにも落ち着かなくて無意味にスマホをいじったり
していた









.









.









しばらくすると選手たちが登場して









試合が始まった









.









.








倫太郎は家にいる時とは全然違った





流石、プロの選手！というくらいの活躍をした









高校生の時とは比べものにならないくらい、すごい選手で、なぜか私まで嬉しくなった









まあ…







「角名選手〜！！」






「キャー！！」








倫太郎のファンも高校の時よりも何倍いや、何十倍に増えていたことは









素直に喜べなかったけどね









でも、そうやってファンが大量に増えるくらいに
倫太郎はかっこよくなった









☆☆☆
評価の星が赤くなりました！
読んでくれている皆さん、評価してくださった皆さん
ありがとうございました！

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←AfterStory５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す