【ハイキュー!!】岩泉先輩に腕相撲勝ちました -2- 【岩泉一】 (ページ6)

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貴方side

黒「お、梟谷来たな。よー、木兎」

兎「よー！黒尾！あっ！青葉城西！？」

わー....東京ってすごい←

すっごいテンション高いなー

？「俺らが最後だったみたいだな」

あっ！烏野！

及「あっ、澤村くん！」

澤「青城早いなー、いつついたんだ？」

及「今さっきだよ！」

黒「よーし、全校揃ったみたいだな

じゃあ、自己紹介しようぜ」

てな流れで自己紹介←

なんか音駒からやってくれるらしい

あれ、音駒にはマネさんいないんだ

ってことは梟谷に....おー、お二人いらっしゃる

あ、梟谷も自己紹介終わっちゃった

やばい、誰一人として名前覚えられてない←

え、烏野からなの？

てことは青城が最後だけど、マネである私はマジの最後だ。←

やばい、緊張してきた

『....せ、先輩』

たまたま隣に座ってたはじめ先輩に声をかける

岩「ん？なんだ？」

『....緊張しません？』

岩「....緊張してんのか？(笑)
こんなの、名前と学年言って終わりだ
すぐ終わるから、んな緊張すんな」

そうですね！
でもこんな大勢の前で喋るなんて私には到底.....

及「青葉城西高校主将の及川徹でーす！」←

あぁ、とうとう青城の番になってしまった....

あぁ、.....どうしよう

いや、どうしようも何もやるしかないんだけどね。

待って練習させて。

青葉城西高校マネージャーの(人1)Aです.....あっ、マネージャーをやらせていただいてます、の方がいい！？丁寧語の方がいいよね！？でも堅苦しい！？第一印象が堅苦しいと友達できるものもできなくなるううう！！？
※パニック

岩「ほら、A。順番」

えっ！？待って待って！心の準備がっ

深呼吸深呼吸.....よしっ

『....あっ、青葉城西のっ、あっ、高校の、マネージャーをやらせていただいてます、高1の(人1)Aです、よろしくお願いします....』

めっちゃ吃ってしまったああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！

『....うぅっ、先輩、私一回死んできます....』←

岩「大丈夫だって(笑) よく頑張ったな」

そういって頭を撫でてくださる先輩

おかんですね。←

『....先輩、私死にましたー....』

岩「死んでねーよ、大丈夫だって」

あ、わかった。先輩包容力あるんだ。(←今更)

とりあえず、しばらく先輩にくっついとこ。←