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貴方side
金「(人1)!おい、起きろって!ついたぞ!」
『....んー?...ついたー?』
みんな降りたみたいで、金田一しか乗ってなかった
京谷先輩、どうやって降りたのかな?
もしや窓から!?(※普通に降りました)
『え、東京?』
金「おー」
そうだよね
パーキング二個寄ったもんね
どっちともコーチに起こしてもらってトイレ行きました!
で、多分及川先輩に生理ってバレた。
まぁ、それ用のポーチを持ってトイレ行くわけですよ。その時に
及「あれ、(人1)ちゃんまたトイレー?
あっ、....あ〜、大丈夫?お腹痛くない?」
絶 対 バ レ た
まぁ、いいや。←
さすがに言いふらすなんてことはしないよね
『ん〜、東京!』
バスから降りて伸びをする
金「お前の荷物これ?持ってくよ」
『あっ、ありがとう!』
ちょっと先を歩いていた青城メンバーに追いつく
国「お前随分ぐっすり寝てたな」
『えっ?そうだった?』
国「全然起きねーもん」
『へー』←
ここの合宿所は相当広いようで
しばらく歩くと体育館が見えたけどそこは通り過ぎまずは宿泊施設に荷物を置くことに。
宿泊施設に入ると....
?「あっ、そのジャージは青葉城西だな」
及「その真っ赤なジャージは...音駒だね」
?「あ、その子が噂のマネージャー?」
『ヒィッ』
なんか、髪の毛がすごいことになってる人に話しかけられた!?
?「君、名前は?」
『あっ、えっと、(人1)Aですっ』
私別に人見知りとかじゃないんだけど、
いきなりだったから吃ってしまった
?「へー、Aちゃんね。」
『!?』
及「ちょっと!?何気安く名前で呼んでるの!?」
?「別に良くねー?(笑)
俺、黒尾鉄朗。音駒主将でーす、よろしくな?」
『あっ、はい、よろしくお願いし((
及「はいはいはーい!青葉城西高校主将の及川徹でーす!よろしくお願いしまーす!」
なんか及川先輩が黒尾先輩?と私の間に割り込んできた
そんなに黒尾先輩と仲良くしたいのか←
っていうか、普通に名前で呼ばれたわ
東京ってすごい←
生憎私は初対面の人をいきなり下の名前で呼ぶなんてスキル持ってないんでね。黒尾先輩でいきますね。←
?「おー!来てる来てるー!」
?「もう少し静かにしてください」
あ、あの学校は...
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せみんみんぜみ(プロフ) - すっごく面白かったです!!こんな素敵な作品を読ませていただきありがとうございます! (2017年12月27日 7時) (レス) id: d31f50c7ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チェコ行きたいq | 作成日時:2017年5月6日 23時