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貴方side
国「A起きて。....A」
『....ん?....んー.....』
溝「よし、ついたぞ!」
どうやら青城についたようです
『起こしてくれてありがとう』
国「....別に。」
....あれ?
英、なんか目赤くない...?
泣いたのかな.....
『英、目赤いよ...?』
国「.....あくびだよ」
あー、なるほど
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溝「みんな疲れてるだろうから各々しっかり休むように。解散!」
「「「ありがとうございましたっ!」」」
ふー、やっぱり疲れたね
早くお風呂に入って寝よう。
あ、この荷物部室に持って行かなきゃ
『及川先輩!部室に行きたいんですけど、鍵ってお持ちですか?』
及「あー!その荷物だよね!
鍵は溝口くんが持ってるよ!」
『わかりました!ありがとうございます!』
コーチに言って鍵を渡してもらい部室に向かう
『なんか久しぶり感がすごい』
荷物を置くだけだからすぐ済んで
校門まで戻ると
国「......」
岩「..........」
なんか、英とはじめ先輩が二人で話してた
『....なんか、行きにくい.....』
....あ、英帰っちゃった
『....はじめ先輩...?』
岩「....おう。お疲れ。....送る。」
『えっ!?そんな、悪いです!
先輩こそお疲れなのに...』
岩「いいって。行くぞ」
『あ、....はい、ありがとうございます!』
申し訳ないけど、はじめ先輩と話したかったし、
ありがたく送ってもらおう
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せみんみんぜみ(プロフ) - すっごく面白かったです!!こんな素敵な作品を読ませていただきありがとうございます! (2017年12月27日 7時) (レス) id: d31f50c7ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チェコ行きたいq | 作成日時:2017年5月6日 23時