【ハイキュー!!】岩泉先輩に腕相撲勝ちました -2- 【岩泉一】

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貴方side





岩「すまんっ！！！！」



『あああっ先輩！違います！頭上げてくださいっ！』





どうしよう、いろいろ。



とにかくこの話題終わらせないと、また先輩に誤解されちゃう！誤解じゃないけど！





『あっ、モップがけ！終わりましたよ！お昼ご飯です！い、行きましょう！！』




岩「おう...」







......





沈黙っ！！！







岩「....な、なぁ....ほんと、あれは悪かった」



『いっ、いえっ！...もう、この話やめましょう！ダメです！』





もういいや、強引だけど。終わり！←






...先輩、めっちゃ納得いかない顔してる...
すみません。





岩「あ、てか、寝てねーとか今日大丈夫かよ」



『今のところは大丈夫です！』



岩「また体調悪くなったらすぐ言えよ？」



『はい！ありがとうございます！』








ふぅ、なんとか食堂についた







及「あ、岩ちゃーん！及川さんの隣取っといたよー！」



岩「.....」



及「そんな嫌そうな顔しないで！？」






谷「Aー！食べよー！」


『うん！....では、また後で！』





岩「おう」









岩泉side



及「どうだった？どうだった？？」




席についた途端しつこく聞いてくるクソ←




及「ねーえー、教えてよー！聞いたんでしょ？朝の話！」




岩「....寝れなかったんだと。」




及「.....えっ！？

ちょ、それ、(人1)ちゃん大丈夫なの!?」





岩「今のところは大丈夫、とか言ってたけどな。駄目だろ。」←




及「だよね」





岩「でも、夜ふかししたわけじゃねーって。考え事してたら寝られなかったみてーだから、怒ってやるなよ。」




及「う、うん。わかった。
.....寝られないほどの考え事ってなんだろ」





岩「.....俺だって。」






及「.....岩ちゃん！！詳しく教えてっ！！！」←

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