最恐メイドはイジられる ページ3
zm「め、迷惑……やった、？休めるかなぁって……思ってん、けど……？」
『！迷惑だなんて』
sha「あ〜ぁ、ダメやんA。ゾムさんのせっかくの気遣いを無下にするなんてぇ」
shp「そっすねぇ、メイド長が”幹部”の”お願い”を無下にするなんて、以ての外ですよねぇ？？」
活き活きし始めたシャオロン様といつの間にか来ていたショッピ様に追い打ちをかけられ、トントン様に目線で助けを求めるもニコリと笑うだけで何も言わない。
…これは、腹を括るしかないか。
『……承知しました、烏滸がましいこととは思いますが、私めも皆様のお食事に同席させていただきます。』
少しエーミール様に確認しておきたいこともあったし、丁度いいと思っておこう。マイナスに考えても仕方がない。
gr「では、久しぶりにAも交えての朝食といこうではないか！」
”いただきます”
このいただきますというのは、ひとらんらん様の故郷である国の伝統らしい。
なるべく早く食べ終わろう、と思いながら箸を早めていれば、隣からなにやら視線を感じる。
『…ロボロ様、私の顔になにか着いていますでしょうか？』
rbr「へ！？いやっ？」
『先程からこちらを見ていらっしゃるようでしたので、なにかしてしまったのかと』
rbr「いや……食べ方綺麗やなって」
『！お褒めに預かり光栄です。ロボロ様こそ、』
sha「ロボロきも〜！！」
突如ロボロ様へ飛ぶ罵声。効果音をつけると言ったらカチン、という感じでロボロ様は固まった。
ut「”食べ方綺麗やなって…”」
rbr「殺すぞシャオカス鬱コラァ！！！」
流石幹部様、とても切り替えが早い。先程まで席にいたのにもう反対側のおふたりの席にいらっしゃる。
…幹部様を止めるのは不敬罪に当たるだろうか…止めないのも……
gr「…A、やったれ」
『畏まりました。』
総統閣下直々のご命令ならば、きっと大丈夫だろう。
未だ喧嘩を続けるシャオロン様、ロボロ様＋ガヤの鬱様の近くまで移動する。
『おふたりとも、他の幹部様方のご迷惑となりますので、ここでの乱闘はお控えください。鬱様、火に油を注ぐような行為はお辞めになってください。』
ut「Aちゃんにお願いされたらしゃーないわ」
鬱様はすんなりと辞めてくれたが、2人は未だ聞く耳を持たず。……あの手を使うか
今にも拳がお互いに当たる時が狙い時。
『おふたりとも、ここでの乱闘はお控えください。』
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ゲリラ - ciもグルだったかぁ〜 こんばんは!コメント返しありがとうございます｡こちらこそ読ませていただくのでよろしくお願いします^ - ^夢主が今まで演技してたのも良いし､その演技を辞めたのも良い😭これからも更新頑張ってください (4月14日 23時) (
レス) @page25 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
らてゃいぅ。(プロフ) - ゲリラさん» コメントありがとうございます！私もこういう系で主人公が誰一人として信じて貰えないのを疑問に思っていたので、安心していただけて良かったです！これからも頑張りますので、何卒よろしくお願いします！ (4月14日 10時) (レス) id: 18a63bb57c (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - こんばんは!初めて読みましたが夢主が論破しようとしているシーンは最高ですね( ^ω^ )しかも何でみんな信じてあげないんだ!!と思いましたが信じている人もいて安心しました!更新待ってます!頑張ってください❣️ (4月13日 22時) (レス) @page24 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
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