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story13 ページ13
それから、1カ月経って幼稚園の生活にも慣れてきた頃事件は起きた。
玄:あ！！今日は幼稚園お迎えの日だ！
早く行かないと！
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玄:はぁはぁ、、るーちゃん遅くなってごめんね
瑠衣:…………
玄:るーちゃん？？ママ遅くれたから怒ってるの？
瑠衣は一向にこっちを向いてくれなかった。
先生:あ！瑠衣くんのお母さん！
良かったです、、今連絡しようと思ってて
玄:ちょっとうっかりしてて、、それより瑠衣に変わったことなかったですか？
先生:特には、、なかったですよ！
瑠衣くん疲れちゃったんじゃないですかね？
瑠衣くん！帰りの支度しよ！
瑠衣:…はぃ。
帰りの道も瑠衣は一切話してくれなかった。
玄:るーちゃん、、お願い。。ママに話して？
幼稚園で嫌なことあった？
瑠衣:ない…ないもん。
玄:るーちゃん泣きそなお顔してるの？
ママ心配だよ、、
瑠衣:ママうざい！！ないって言ってるのに何回も聞かないで！！！俺のことほっといてよ！
バタンッ！！
玄:るーちゃん……
そのあと、瑠衣は僕と口を聞いてくれなくなった。
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作者名：イワノハシ | 作成日時：2017年5月30日 11時
