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ス｢スイカがついに！ホントのホントにお役に立つ時が来たんだよ、助走の坂お借りするんだよ……！！｣
マ｢ムハハハ、まだ粘るか金狼。ますます気に入った。やはり俺の手下になれ。
さあ、舐めろ。この靴を。｣
金｢…｣
ﾎﾞｲﾝ、ﾎﾞｲﾝ…
スイカが殻の中に入り階段を降りてくる。
あれ振動来ないのかな…？
ｽﾎﾟｰﾝｯ
スイカは殻を投げた。
ス｢科学の目だよ、金狼ー！！！｣
金狼の方に向かって。
金｢…！｣
金狼はジャンプし空に飛んでるスイカの殻をとる。
そして金狼はスイカの殻をつける。
ｺｵｵｵｵｫ…
千.ク.銀｢｢｢(なんだ、この不審者。)｣｣｣
目の前には顔はスイカなんだけど体はムキムキの人がいる。
マ｢ムハハハ、なんだその間抜けな仮面は！？｣
金｢(この視界、これが科学か…！！)｣
ｳﾞｫﾝｳﾞｫﾝｳﾞｫﾝｳﾞｫﾝ…
スイカの殻のおかげでマグマさんの攻撃をどんどん避けていく金狼。
というかマグマのスイング凄い音がなる…
村｢うおおおお、マジか！？
全部ギリでよけてる…｣
マ｢い…一体貴様、どうなって…｣
ｸﾗｧ…
金狼は度がきついんだろう、クラクラとしている。
千｢スイカ用に削ったレンズだ。ちーと度が合ってねえのはしゃあねえ。｣
ク｢全然イケてんぜ、無いよりは！｣
マ｢ムァアァアァア！！｣
マグマさんの1発を金狼は足で止める。
金｢感謝するぞ、科学に。スイカ、千空……！！
覇！！！！｣
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
金｢教えてやる、マグマ。科学で目さえ克服すれば俺はとうにお前の力を超えていたのだ…！！！｣
マ｢ぐっ……が。｣
ﾜｱｱｱｧｱ
ス｢カッコイイんだよ、金狼…！
でもそのマスクかぶったまま言ってもアレなんだよ…！！｣
千.ク｢｢うんうん｣｣
『……』
千｢？どうした、夢女。｣
『…か、カッコイイ…！！』
千.ク｢｢！！？｣｣
『ちょっと見た目が可愛いけど、カッコイイよ…。金狼。』
千｢いや、よく見ろ！！？スイカの殻数ってるだけだ！｣
ク｢確かに、行動とセリフはカッコイイがな！？｣
カ｢必死じゃのう……｣
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春猫(プロフ) - みさきさん» みさきさん！！いつもいつもありがとうございます！！もう申し訳ないぐらいですけどとても嬉しいです…これからも頑張ります！ (2020年1月29日 22時) (
レス) id: 2e17bf7e9a (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 続編おめでとうございます！！！これからも応援してます♪ (2020年1月29日 17時) (レス) id: 52964e3ed7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春猫
| 作成日時：2020年1月29日 16時
