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『ロナルドさん、こんにちは。』
___ガチャ
『あれ、いない。
ドラルクさんもジョンくんも…ハントしに行ってるのかな。』
少しぐらい待っててもいいかな。
20分たって帰ってこなかったら家に帰ろ。
…
____カツ…コツ…
あ、足音が聞こえる。
ロナルドさんたち帰ってきたのだろうか。
___ガチャ
『お帰りなさい、お話にき』
｢ワハハハッ、引っかかったなロナルドォーーー！！！｣
______ベチャッ
『うぐっ！』
｢え｣
なんか目の前は緑の液体…？
しかもセロリ臭い？？
ロナルド｢おまっ、何やってんだ半田ァーーー！！｣
半田｢えっロナッロナルド！？
じ、じゃあこれ…｣
ロナルド｢夢女さぁああん！！
あっ、助け、セロ゛リ゛ィイイ！！なんでよりよって！！｣
半田｢お、俺は他人になにを…！｣
ドラルク｢わーー、なんか阿鼻叫喚だな。
…夢女くん？｣
『あ、ドラルクさんどうも。』
ドラルク｢なにしてんの！！？！！？｣
…
_____カッ
｢これでお嬢さん、君も楽しいY談をしようじゃないか！！｣
『…？』
ロナルド｢最近は年下のお姉さん属性もいいかなって思ってます！！！
(訳:夢女ちゃんがそんなこと言うなんて解釈違いで無理！！！)｣
____バチンッ
『痛ぁッ！！！』
ロナルドさんにほっぺをはたかれた。
何故…？？
ロナルド｢あっ、あ…俺は叩かれるのも夢女さんになら好きです！！
口抑えて｢静かにしないと聞こえるよ｣っていうプレイもしてみたい！！
(訳:叩いてごめんなさい！！
お願いですから口を抑えて喋らないようにしてください！)
うがぁああああああぁあああ！！！！！｣
Y談おじさん｢へぇ。｣ニマニマ
なるほど、喋ったらああなってしまうのか。
なら助けてくれたのか、ロナルドさん！
『……』
___もごもご
なんか口が気持ち悪い。
ドラルク｢？
夢女くん、どうしたのかね口をもごもごさせて。
あ、喋っては駄目だか…………！！？｣
ツウーーッと口から何かが垂れていくのを感じる。
触ると赤い。
血、か。
ドラルク｢えっ、なんで血！？！
だだだだ大丈夫か、ロナルドくんがゴリラパワーだから。｣
『…んっ』
私は口の中をドラルクさんに見せる。
ドラルク｢飴…？｣
ちょうど飴を舐めていたのだ。
それが叩かれた衝撃で砕けて破片で切れたのだろう。
いや…単純に叩いた衝撃…？？
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六番(プロフ) - 初コメ失礼致します！ 占ツクでロスジャが拝見出来るとは思いませんでした…！主様の文才と話の展開にワクワクしながら読ませて頂きました！これかも頑張って下さい！応援しています！ (2022年1月19日 8時) (
レス) @page5 id: 9b676a790b (このIDを非表示/違反報告)
春猫(プロフ) - 黒紫陽花さん» 黒紫陽花さん、コメントありがとうございます！吸死お待たせしました！喜んでくれたみたいで嬉しいです！そんなまだどんどん書きたいので悔いなしなんて言わずに待っててください！ありがとうございます、更新頑張ります！ (2021年11月24日 19時) (レス) id: 6d769d8849 (このIDを非表示/違反報告)
黒紫陽花(プロフ) - 吸死から始まって下さるの神ですか…？？春猫さんの吸死作品見れてもう我が人生に一片の悔いなしです！！更新無理せず頑張ってください！！ (2021年11月23日 6時) (レス) id: 39906dd66e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春猫
| 作成日時：2021年11月22日 21時
