私と人気なイケメンたちを。その後っ！

は？94 ページ16

ー文化祭の時の影山がAちゃんがほしい、と言ってAちゃんが、ＯＫしてみた。



ご注文は何に致しますか？




黒尾さんと及川さんの注文にはびっくりした。




影｢お、俺は、……ごくじょっ……Aで…！｣



黒及｢｢ﾌﾞｯ！？｣｣




珍しく(?)赤面している影山さん。



でもその顔は真剣で。(←投票祭のため。)



黒尾さんと及川さんはゴクリとこちらを見ている。




貴｢しょ、少々…お待ちください…っ｣




やばい恥ずかしい



ってどこぞの少女か私は。



考えてみろ、はたから見たら影山さんとクラスの男子がイチャコラしてる場面だったぞさっきの←




そのあと厨房に戻ると橋本さんに捕まり、男装をとかれて



メイクやらオシャレをさせられ




影山さんのところに投げられた。



橋｢いいから、行ってきなっ！｣



ﾄﾞﾝと押されてちょうど目の前にくる。



３人は会計が終わったところだった。



慣れない格好



慣れないメイク。



恥ずかしさは募るばかりで



橋本さんから言えと言われた言葉を思い出した。




もう、めんどくさいや。




貴｢か、影山さん、



お待たせしました……？｣




ああぁぁあああ…



今なら死んでもいい。



だからお願い及川さん、



そんな泣きながら背中をポンポンしないで。

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