第四話 ページ7
やっと訓練が終わりちょっと休憩
訓練用の服の上着をおろして
そして、腰に巻いた
ストッ
俺は、その場に座り込んだ
ピトッ
何か冷たいモノがほっぺに当たった
「うひゃっ」
思わず肩をすくめた
ほっぺにあたったモノを見たら
スポーツドリンクの入ったペットボトルだった
もちろんこんなことするのは…
「"うひゃっ"ってなんぞそれwwww
女子じゃないんだぜwww
あっ亞蓮は、あっち系の人だったか〜
ごめん ごめんwwwww」
やっぱり、玲だった
というか、俺はあっち系の人では無い
俺とあっち系の人に謝れとか言ったら、馬鹿にされるだけだよな
ここは、無視するか
「ねぇ？本当にあっちの人？
あの、もしかしてあっち系の人だったの？
ごめん、俺………」
なんか知らんが玲が勘違いしてるんだが
しかも、何気に気を使ってる…
なんか、この雰囲気いやだ
訂正させるか
いや、さっき"無視するか"とか言ったからなー
別に、アイツに勘違いされてもどーでも
いいし、全然平気だしね！
このまま、黙ってるからな！無視しちゃうかねー
つーか、まだ玲は喋っていた
よく喋るな〜と思いながら聞いていると、
「あの、俺はお前があっち系の人でも大丈夫 だから
ずっと友達だからな
それと、俺はそんな趣味じゃないから
俺には手を…あれ？亞蓮それって……」
バタッ
そのまま、玲は倒れた
多分、今日の練習で疲れたんだなー
白目むいてるけど、相当疲れたんだなー
玲が倒れて、何分かして
「あー！此処にあった俺のペットボトルが無 い！
せっかく凍らせておいたのに…
あっ！
すいません、そこに置いてた俺のペットボト
ル知りませんか？」
近くにいた男が尋ねてきた
俺は、首を横に振った
そしたら、そこにいた男は、"確かに此処にあ
ったと思ったんだけどな"と言って去って行っ
た
ペットボトルは、知らんがペットボトルに良く似た凶器なら知ってたかもなー
隣から、気を失った玲のうめき声が聞こえる
「…ト…ボトル…は…あかん…」
目が覚めるのは、まだまだ先の様だ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
トッポ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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二次元愛し隊(プロフ) - 悠亞さん» あ、了解ー！！まぁ三年ぶりにアメーバも初めていいごみぶんだW そうそう、また新しいバカテス浮かんだから葉月ちゃんと明久またできたらあれに載せとくよ (2014年7月25日 18時) (携帯から) (
レス) id: 6f6231c16b (このIDを非表示/違反報告)
悠亞(プロフ) - 二次元愛し隊さん» 新しく、ポケモンの小説作ってた所のコメント書くとこでいいのかな？ (2014年7月25日 17時) (レス) id: 281e578f4f (このIDを非表示/違反報告)
二次元愛し隊(プロフ) - 悠亞さん» ボードとは違うかな〜 普通にチャット場さ！ 同じくさっきまでねおちなう← (2014年7月25日 16時) (携帯から) (レス) id: 6f6231c16b (このIDを非表示/違反報告)
悠亞(プロフ) - 二次元愛し隊さん» ごめん寝落ちしてたorz血チャットてボードのこと？もしも、ボードのことだったら、制限かけられてて、出来なかったm(；∇；)mゴメンネ (2014年7月24日 22時) (レス) id: 281e578f4f (このIDを非表示/違反報告)
二次元愛し隊(プロフ) - まあここにURL貼っとくよ〜 チャット入室するときのパスワードはloveだよ http://id41.fm-p.jp/410/animeloveaka/index.php?module=viewch&action=pentry&stid=6&prvw=N2dJU1p4Tms3N0JIeXV5RitMVU14dz09←確認完了次第個々削除を（ (2014年7月23日 0時) (携帯から) (レス) id: 6f6231c16b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠亞 | 作成日時：2014年6月14日 11時
