【ハイキュー】時間のあるうちに…信じて

時間45 ページ45

岩ちゃんが荷物を持ってくるまで









暇だ。









女子じゃないんだからもっと早く準備できるでしょ⁈←









…









てかさっきの男…拓也？だったっけ









あの人、まるで私を前から知ってたみたいだった









なに？私のストーカー的な？←









いや、うん、マジでストーカーなんだけど









あと、私が気になったことは









『もう"大切な人"ができたんだね』









"もう"って何？









私の大切な人はお母さんやお父さんよ？









まぁ、もういないけど









・









・









・









貴方「"もう"…いない？」









・








・








・









自分で言って気づいた系女子なんだけど









あの言葉の意味って









私の過去に、何か関係してるんじゃ









もしかして…









岩泉「わりー、遅くなって」









貴方「…へ？あ、いや、大丈夫」









よかった









今日はずっと岩ちゃんといられるんだ









なんか嬉しいw









って、あれ？









さっきまで何考えてたんだっけ？









えっと









岩泉「そういやー、あのクソ及川が心配してたぞ？」









貴方「え？本当に？w」









岩泉「おうw」









そんな会話をしていたら









もう就寝の時間が近づいていた









って、岩ちゃんと寝るの⁈









え、それは、どういう⁈









なんか起こるのかな⁈









なんかって…









なんかって…//









岩泉「…なんでそんなに顔赤いんだ？」








貴方「え⁈赤い⁈」









岩泉「え、お、おぅ…」









貴方「あれ…だよ！今日暑いから！」









岩泉「今日って暑いか？」









貴方「うん！もう！そりゃあ！温暖化進んでるからね！」









やばいな







私、テンパりすぎ









・









・









・









・









貴方「…ゔっ…」









岩泉「…って、おい！A⁈大丈夫か⁈」









まただ









久しぶりの痛みだ









岩ちゃんいるのに









やだな

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