宮舘涼太の妹とサポーターが戦います！？

3話〔芽吹side〕 ページ3

〔芽吹side〕
今日はお兄ちゃんとショッピングモールにお出掛け♪

芽吹
｢お兄ちゃん、何買うの？｣

宮舘涼太
｢洋服見に行かない？｣

芽吹
｢行く！｣

宮舘涼太
｢じゃあ、行こっか｣

芽吹
｢うん！｣

お兄ちゃんと洋服店に行った。

芽吹
｢色んな服あるね｣

宮舘涼太
｢そうだね｣

芽吹
｢この服可愛いな…｣

宮舘涼太
｢芽吹、その服気に入ったの？｣

芽吹
｢可愛いなって思ってさ、でも、似合うかな…｣

宮舘涼太
｢芽吹、試着してみたら？｣

芽吹
｢そうしよっかな｣

お兄ちゃんに言われて、試着した。

芽吹
｢お兄ちゃん、似合ってる？｣

宮舘涼太
｢似合ってるよ｣

芽吹
｢そしたら、買おっかな｣

宮舘涼太
｢芽吹、買ってあげるよ？｣

芽吹
｢でも、お兄ちゃんに悪いから、自分で払うよ｣

宮舘涼太
｢お兄ちゃんに甘えてればいいの｣

芽吹
｢…分かった、お兄ちゃんありがとう！｣

宮舘涼太
｢いいえ｣

私の服も買ってくれたよ！
勿論、お兄ちゃんは、自分の服ををお兄ちゃんが買ってたよ。

宮舘涼太
｢次は、どこ行こっか？｣

芽吹
｢キッチン用品のコーナー行かない？｣

宮舘涼太
｢いいよ｣

キッチン用品のコーナーに行った。

宮舘涼太
｢何買うの？｣

A
｢色々見たかったから、来たんだ｣

宮舘涼太
｢そっか、色んなキッチングッズあるね｣

A
｢そうだね｣

ここに来た目的は、お兄ちゃんに新しい、フライパンを買おうかなって思ったんだ。

今、お兄ちゃんの使ってるフライパンは、ずっと、使ってるから

芽吹
｢これ、軽いし、使いやすそうだな｣

宮舘涼太
｢何かいいのあった？｣

芽吹
｢うん、ちょっと、買ってくるね｣

買ったのは、包丁と軽くて使いやすそうなフライパン

宮舘涼太
｢芽吹、持つよ？｣

芽吹
｢大丈夫だよ！
これは、お兄ちゃんへのプレゼントね｣

宮舘涼太
｢何入ってるの？｣

芽吹
｢新しいフライパン｣

宮舘涼太
｢芽吹、ありがとう！｣

お兄ちゃんとゆっくり、買い物する日なんて、なかったから、楽しかった。

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