11話 ページ14
部屋に戻り、携帯を開くと...及川先輩からのLINEが来ていた...
仕方ないから部屋を出て、中庭までやってきた。
及「あ、Aちゃん!」
美「なんですか?私、及川先輩と話すようなことなんて何も無いですけど。」
及「さっきの事謝ろうと思って...ごめんね。」
美「別にいいですけど...もうしないでくださいね。」
及「もっちろんだよ!当たり前でしょ?」
及川先輩と無事仲直り?したところで肝試しの会場に連れていかれた...
及「ハァイ!じゃあみんな集まったみたいだから肝試しのペアを決めるよ〜」
ちなみに今いるメンバー...
及川先輩、岩泉先輩、花巻先輩、松川先輩、矢巾くん、渡くん、金田一、国見、私。
花「割り箸の先に番号が書いてあって同じ番号の人がペア?」
及「そうそう!」
みんないっせいにくじを引く...
私は3番か...
誰とかな...
金「あ、先輩3番ですか?」
美「うん。」
金「俺とペアですね。よろしくお願いします!」
ちなみにペア
1.及川先輩、矢巾くん、渡くん
2.岩泉先輩、国見くん
3.金田一くん、私
4.花巻先輩、松川先輩
及「ルールは簡単。この森の1番奥にこのビー玉を置いてくる。15分だったら次のチームが入る...じゃあ俺一番だし、行こうか〜」
矢渡「はい!」
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2017年4月7日 16時